るろうに剣心 最終章映画化決定 北海道編2巻レビュー

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るろうに剣心 追憶編&人誅編を原作にした 最終章が2020年夏

2部作で公開決定しました

実写映画はこける事が多いですがこのるろうに剣心は個人的に完成度が高く

原作のイメージをこわさず1本のアクション映画としてもまとまっています

剣心の過去である追憶編もやってくれないかなーと前から思っていましたが

人誅編までやってくれると正直驚きました

まあ確かに追憶編をやると嫌でも縁を出さなければいけないですからね

来年という事でちょっと長い気もしますが

気長にまちます

 

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北海道編 2巻も読みました

新キャラクターを含め北海道へいくことになった剣心は

新たな敵 「剣客兵器」と邂逅することになります

このリーダーと思われる 凍座 白也(いてくら びゃくや)

なかなかの曲者なんですよね

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志々雄や縁と違い 剣心とは特に因縁のない男ですが

ある理由は日本全土を巻き込んだり、あの斎藤と互角以上に

戦ったりすれなりにインパクトを与えています

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そして新選組副長 土方歳三と戦った過去も語られます