ポケットモンスター ソード&シールド 序盤

ポケットモンスター 最新作を購入しました

ちなみにシールドの方です 理由としては「たまたま手にとったのがシールドだったからです

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なんじゃそりゃというつっこみはあるのでしょうが

私はポケモンは ブラック ホワイトで なんか合わないと離れていたのですが

今回は妙に惹かれるものがあったんですよね

ポケモンをプレイするのは約10年ぶりでしょうか

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冒頭からチャンピオン ダンテの試合が始まりました

3DになったのはXYからですが 家庭用ゲーム機で3Dのポケモンをやれるのは

時代の進化を感じます

人間とポケモンの等身も明確にわかりより世界観に入りこみやすいようになってますね

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これが新要素のあの巨大化ですか メガ進化といい近年は

目新しい要素をポケモンは取り入れてますね

f:id:hinoasuno:20191116231736j:plain主人公の部屋までしっかり作りこまれているのがさすが

任天堂 今回は人間も非常にかわいらしいデザインになっています

正直主人公は女の子にしようかと悩みましたが

ネカマプレイはもうよしたほうがいいかもしれない・・(今年は男女が選べるゲームで

女にしすぎた)

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街並みも綺麗でまるでアニメの世界に入ったようでした

赤青からやってる身としては ポケモンもここまで変わっていったのですね

しかし 初代の伝統をしっかり今でも残してるのは

他のゲームも見習うべきかと

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今回はチャンピオンのダンテから ポケモンを譲ります

お馴染みの 3匹から選ぶパターンですね 懐かしい

どの子もかわいくて迷いましたが・・

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ほのおタイプのヒバニーにしました これまで最初はほのおタイプを選んでましたからね さあ冒険の始まりだ!

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ダンテからモンスターボールを受け取りました 主人公の名前はヤマハ

特に意味はない

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ポケモンバトルも3Dになったことにより 演出も派手でわかりやすくなりました

64の時のポケモンスタジアムから携帯機でここまでできるようになってるの感動した

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幻のポケモン!?

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いまとりあえず 手持ちのポケモンはこんな感じです これからどう進化していくか楽しみですね

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これから何度もお世話になるだろう ポケモンセンター

こんなにおしゃれだっけ・・? そもそもポケモンセンターって

ポケモン専用の病院なのか ショップなのかわかりかねる所あるよな

 

かなり久しぶりのポケモンということで なかなか楽しめています

ポケモンはシリーズの伝統をしっかり守っていて プレイして

懐かしいと思う所もあったり 

まだ遊んでいない機能やネット通信など 昔の通信ケーブルでは考えられないことも

あると思うので できればそちらも雑感を述べたいと思います

どこまでプレイするかはちょっとわからないですね

ポケモンってそもそもどこまでが「クリア」なのか 自分にはちょっとわかりかねますから

 

デスストランディング ギブアップ

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ついに発売された小島監督の最新作 デスストランディングですが自分には合わないと判断しました ここでゲームの感想とその理由について述べたいと思います

 

シナリオは面白い

専門用語は多いですが メタルギアよりはわかりやすく アメリカを再建するとい壮大な物語であり 先が気になるシナリオではありました

主人公サムもかっこいいですからね

問題はゲーム性

ユーザーの間では評価が賛否に分かれていますが プレイしてよくわかります

このゲームは主に「荷物運び」が主軸となるゲームとなります

戦闘はおまけ程度であり 強力な武器を手に入れてレベルを上げて敵を倒すゲームではないのです

大きな荷物をとってバランスをとり 道具を使って行きにくい場所を考えながら移動していくのですが これが自分には面白味を感じないのです

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壁は登れないしちょっとした段差で転ぶし自由なオープンワールドアサシンクリードシリーズをやってきた身としては窮屈このうえなく 移動でイライラすることもありました

 

まだ5時間くらいしかやっていませんが自分はここまでとします

クリアして感想書き方かったのですが・・・残念です

 

 

 

 

テイルズオブクレストリア 最新情報雑感

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なかなか情報がこなかったテイルズシリーズ最新作 スマートホンアプリ

クレストリアの生放送 第3弾から多数の最新情報が発表されました

 

 

配信日2020年へ延期

初っ端から残念なニュースがありましたね 配信日は2019年予定でしたが

やはり間に合わないということで延期が決まりました

でも予想はついてたんだよ あと2カ月で配信される気配まるでありませんでしたからね

新キャラ公開

カナタ達の敵(になるであろう)キャラクターが公開されました

どちらもいままでテイルズにいなかったようなキャラクターなので

楽しみですよね

 

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虐殺系ロリとか私好みじゃないか・・

キャラクターデザインはお馴染みの奥村さんですね

やはりこの人の描く女の子はかわいい

プロフィールだけで すでにえげつないキャラクターだとわかりますf:id:hinoasuno:20191104201937j:plain

こちらの美しい女性 キャスクは プロフィールは不明ですが

キャラクターデザインはテイルズシリーズ初の坂倉さんとなります

GEでもキャラクターデザインをした人ですね

キャスクのデザインは「露出度が高い」「テイルズらしくない」という声もあるようですがテイルズシリーズももう25周年なので 新しい風を受け入れる時期が

きているかもしれません

戦闘

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戦闘は実際のプレイが公開されました

バトルはターン制ですがキャラクターもぐいぐい動くので

迫力がありました まあリニアモーションはすでにレイズがあるので

その差別化でしょう

 

次回の新情報は12月らしいです 配信日についても情報があるようですね

テイルズの部屋2019でもやるのだろうか

それにしても 今年も結局テイルズシリーズは新作ゼロですか・・

テイルズオブアライズも全く続報がきませんし 好きなシリーズなのに

本当に寂しくなったもんだな・・

アローバース エルスワールド 感想

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毎年 恒例になったDCヒーロー達のクロスオーバーですが

今回も面白かったです

バリーがオリバーで オリバーがバリー?

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今回のメインは バリー(フラッシュ)とオリバー(アロー)が 現実を書き換える 敵によって

互いの立場が入れ替わっていることでしょう

違和感があるのは本人達で 周囲からはそう認識されており

序盤から大混乱でしたね

いきなりアイリスがオリバーにキスしたのは驚いたもの

お互いの能力まで入れ替わっていましたが うまく使いこなしていました

ちょっといままでと違う演出だったと思います

周囲から信用されないので 別のアースいる スーパーガールに2人は助けを求めます

そして また世界を揺るがすヒーローたちの戦いがはじまる

入れ替わったことのよって生まれた理解

立場が入れ替わったことによって オリバーとバリーはお互いの苦悩を知る所よかったですね オリバーはバリーを「明るくて悩みのない青年」と思っていたようですが

彼もヒーローとして様々な苦悩を抱えていたことを知りお互いの友情が高まった

ように思えます

しかし アローは今年ファイナルシーズンを迎えるため

残念ながらフラッシュとアローの共闘はここまでなんですよね・・

レジェンドオブトゥモロー 不参戦

残念ながら今回はレジェンドオブトゥモローのメンバーの参戦はありませんでした

まあ今回はバリーとオリバーにスポットを当てたようなので

必要ないんでしょうけど・・・

バットウーマン 参戦

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なんと今回は特別ゲストに バットマンの従姉 バットウーマンが登場しました

クールでかっこいい女性という印象をうけました

しかし このシリーズなかなかバットマンが出てこないと思ったら

オリバーはバットマンを都市伝説だと思っていたらしいww

スーパーガールこと カーラはなんとなく正体に気づいていたようですけど

さらにバットウーマン ドラマシリーズ化が決定しています

楽しみですね

 

ブラックライトニング 参戦!?

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ブラックライトニングは 当初アローバースとは関係ない シリーズでしたが

アローバースに組み込まれることになりました

校長 父親 の立場を持つブラックライトニングがフラッシュ達とどう絡むのか

気になりますよね

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ますますの世界観に広がりを見せてくれるアローバーバース

次はどんな展開をみせてくれるんでしょうね

イースIX -Monstrum NOX 感想

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自分ではない何者かになる。
そんな夢を見たことがあるだろうか?

その夢の中で私は考える。
これは自分なのか、自分ではないのか。

夢が現実なのか、現実が夢なのか?
私が辿り着いた答えはひどく単純だ。

『どちらでもいいではないか』

どちらが真実なのか――ではない。

どちらも真実なのだ。

『バルドゥークの檻』本文より~

 

日本ファルコムから出てる約3年ぶりのイースシリーズの最新作です

イース8を越えられるのか?という声もありましたが8とは違う

ベクトルの面白さがありました どうやら開発陣も前作との比較は気にして

いなかったようで これは正しいと思います 

 

メインシナリオ

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今回は監獄都市 バルドゥークを舞台にした冒険になります

アプリリスによって怪人の力を与えられたアドルを含む6人が

義賊的なことをやりながらバルドゥークの謎に迫っていきます

・発売前の印象だと今回のPTは仲が悪そうに感じましたが

やってみるとよい仲間達でしたね イース8の家族のような雰囲気も

よかったですが 今回は同じ運命を背負う戦友という感じです

終盤に明かされる怪人達の真実にも驚きましたけど

そこまで至る過程も 順序よくできていました

・怪人はぶっちゃけバルドゥークの住人なのですが 彼らが誰が変身してるかわ発売まで公開

しなかったのは拍手 やはりここはプレイしてから確かめてほしい

という制作側の熱意を感じましたね

・あと監獄ということで暗いシナリオかと思いましたがさすがイース

王道のRPGでした 最後もスカっとして終わったしね

囚人アドル編

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物語の節目の間に展開される もう一人のアドルを操作をすることになります

なんでアドルが2人いるの!? 

という疑問があるのでしょうが これは物語の重大な伏線です

それはよいのですが 問題はここらへんゲームとしてはかなりめんどくさい

・レベルは上がらない

・装備品は増えない

・仲間はいない

・スキルは覚えない

という状態で数々の「即死トラップ」を回避しながら進まなければならないのです

これは監獄という理不尽さを表現したかったんでしょうけど

何度も死にましたし 正直イースから逸脱していると思うのですが・・

次回作からやらないでほしい・・

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↑   こんなのどうしろって言うんだよ!!

私の知人にyukkun20さんという方がいるのですが→

Y.A.S.

アクションが苦手な方なのでおすすめしずらい所ですね

メインパーティキャラ

アドルを含む6人と怪人とアプリリスのみ雑感をします

他にも魅力的なキャラクターはたくさんいましたが数が多すぎるので割合します(手抜き)

 

アドル 赤の王

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ご存じのイースシリーズの主人公

今回は赤の王という名の怪人の力をアプリリスから授かります

怪人アドルのデザインはかっこいいの一言

アドルは半分プレイヤーの分身で 選択のみで会話をする形になりますが

それでも「優しい冒険家」なのはわかりますし 表情で考えてることも

なんとなくわかるのがいいですよね

しかしこの「怪人アドル」と「囚人アドル」は一体何のか?

全てが判明した時よくできたシナリオだと思いました

 

アプリリス

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アドル達を怪人にした人物で 物語の重要人物です

他をよせつけないような雰囲気をもってますが

以外に面倒見のよいお姉さんでした

言動が中二病っぽいのは気になりましたけど最後までかっこいい女性でした

ただ戦闘PTキャラクターではないのは本当に残念です

まあ彼女の立場的にキーキャラクターの方がよいのでしょうけど

アプリリスを操作したかったですね・・

 

白猫  キリシャ

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一番アドルと行動することが多く ある意味今作のヒロインとも言える

僕っ娘という設定はすぐなかったことにされるのはあれでしたけど

大人しくて健気な少女が 成長するお話は好きです

あと猫耳が本当かわいすぎた

 

鷹 クレド

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辻斬りを繰り返す戦闘狂いで怪人の悪評はほとんど 彼の行いによるものです

正直あまり好きなれなかったキャラですね・・

なんというか最後まで素直じゃなかったというか 

似たようなキャラクターだと「閃の軌跡」のアッシュを連想しましたけど

ある意味アッシュより扱いずら人でした しかし戦闘スタイルは本当かっこよかった

 

人形 アネモナ

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彼女は怪人の中でも特別な立ち位置でその名のとおり本当に人間ではなく人形に自我が宿ってる存在です

「人形なので感情はございません」とか言ってますけど 感情あったよなぁ

仲間に気をくばったり 理不尽なことに怒ったり 人間と何も変わりませんでしたね

アプリリスとの意外な関係もよかったです

 

猛牛 ユファ

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スタイル抜群のお姉さんキャラクター  幼い兄弟たちを支えながら

懸命に生きている しっかり者のお姉さんでした

かわいいのはいいんですけど

幼馴染の彼氏持ち

だったというのは一部の人達から悲鳴が上がってるみたいですね・・

まあ今回はキリシャがいるので僕はよしとしましたけど・・

 

背教者  ジュール

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本格的に 仲間になるのは遅めで 少し出番は少ないですが

バルドゥークの歴史に詳しかったり 頼れる少年でした

決して明るい性格ではありませんが アドルのことも

アドルさんと呼んだり いい子でしたね

父親との和解は今作の名シーンの一つですね

 

戦闘システム

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簡単な操作で爽快に技を出せる イースシリーズらしい 楽しい戦闘でした

うまく操作すれば 無限に近いコンボを出せたりと 

私の好きな「テイルズシリーズ」に勝るとも劣らないです

イース8から特に変化しているような感じはありませんでしたけど

こう変わらない面白さはゲームとしても大事だと思います

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秘奥義は 全体的に範囲が及ぶ強力なものになっていました

ただ「カットイン」が今回はないのは残念 演出はかっこよかったんですがね

 

システム その他

OPアニメがない

これは大変驚いたのですが 今作ではOPアニメがありません

ファルコムどうしたん・・!??

OPアニメってゲームの導入部分で重要な部分だと思うんですけど

最初やけに早くタイトル画面になったなと

なぜいままでやれたことなのに今回に限って・・?

なんだか嫌な予感がするのは私だけでしょうか・・?

怪人の異能(ギフト)

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今作では異能という特殊なアクションを使えます

壁を上る

透視能力で隠れた仕掛けをみる

高所からハングライダーで飛ぶ

などフィールド ダンジョン攻略で駆け回れるのに便利なものが大半です

異能は怪人の個々によるものなのですが 全員が全員のものを使えるので

意味あるのかなと感じましたけど 怪人を切変えるの面倒ですし

これはよかったかな

フィールド

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今回は都市が舞台ということもあり 前作の無人島に比べると

冒険感がなくなった感はあります

しかしこの古風な街並みを異能を使って探索するのは楽しかった

RPGでもこんなに広い街はみたこともなく

オープンワールドと言ってもよい位でした 

ショップ サブイベント などアイコンもわかりやすく迷うこともありませんでした

ボイス

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もはやファルコム 恒例のパートボイス・・・ ファルコムさんここら辺マジでいい加減にしてください

パートボイスがダメというわけではないんです

何を基準にボイスを振ってるのか全くわからないのです

キャラが声付きで喋ったと思ったら声が次のカットで途切れたり

全く意味がわかりません せっかく素晴らしい声優さん達を使ってるのに・・

 

総評

というわけで久しぶりに濃厚なRPGをやった気がします

一部不満はありましたが 大変満足する出来でした

次のアドルの冒険はどうなるか楽しみですね

そろそろロムン帝国の話やるだろうか

 

ところで来年のファルコムの新作はどうなるのでしょうね

やはり少しだけ情報が出ている 閃の軌跡の後日談でしょうか・・

イース9も無事発売されましたし そろそろ情報が出てくるといいですね

 

 

2019 夏アニメ 感想

9月になって仕事が忙しくなってきました イース9を買ってますけど

ちまちま進んでます 本当はライザのアトリエも購入予定だったのですが時間がとれないため泣く泣く諦めました しかしライザのアトリエ 売上15万はすごい伸びましたね 近年迷走気味だったアトリエシリーズですが 最近の新作は丁寧に作られていて

ガストの企業体制が大きく見直されたのかもしれませんね

前おきはこれくらいにして 印象に残った今期のアニメ感想を書きます

 

ダンベル何キロもてる?

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女子高生(+女教師)の 筋トレコメディ

OPの「お願いマッスル」から引き込まれ 真面目(?)なキントレ講座もありましたが基本はギャグを挟んだ 最後まで楽しいコメディアニメでしたね

若干エロい部分もあるのは気になりましたけど そこまでやらしくはなかったです

主人公のひびきの声優さんである ファイルーズあいさんは最近名の出た新人さんですが 本当に演技うまかったのでこれからブレイクしそうですね

あとまちおのインパクトは たぶん今年一番

 

荒ぶる季節の乙女どもよ。

 

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とある高校の文芸部の5人の少女の「性」と「青春」の物語

主人公が幼馴染のオ〇ニーを目撃するという衝撃の一話から始まるのですが

ここから少女達の「性」とどう向き合っていくのか毎週続きが気になっていましたね

結局の恋が実るは5人の内2人で 一番恋愛に否定的だった曾根崎り香(画像の眼鏡の少女)が一番まとまな恋愛だったのは笑えるけど

文芸部の女の友情も熱かったですよね 最近原作が完結したらしく

買ってみようかなと思っています

 

からかい上手の高木さん

 

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少し不思議な雰囲気を持つ高木さんが主人公 西方をからかう ラブコメ

なんとか高木さんを出し抜こうとする西方に毎回 一歩先を高木さんに越されるのが

いつものパターンなんですが  これ明らかに高木さん 西方のこと好きですよね

・・

しかし最近自分 恋愛ものばかりみてるよなと思う

 

女子高生の無駄使い

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個性豊かな女子高生たちの日常を描いたコメディ

登場人物に全員あだ名がついてるのが新鮮でしたけど(主人公 田中がつけた)

以外に的を得ていましたね

女子力のかけらもない田中(バカ)や見た目だけでなく中身も幼女のロリなど

面白い女子高生がそろっていましたね

個人的にはオタが好きでしたね どっちかというとつっこみなんですけど

腐女子だったり11話のお話で一番好きなキャラになりました

 

鬼滅の刃

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ジャンプで連載中の人気コミックをアニメ化

さすがufotableであって 劇場版並の映像美でしたね

鬼との闘いは迫力満点でした

主人公 炭次郎は 考えなしにつっぱしるタイプでなく

鬼の能力や自分の力量まで計算して戦う賢い主人公でした

それでも天才というわけではなく 強くなるための努力も描写されてるのは

逆に珍しいかもしれません

主人公以外のキャラクターの戦いももう少し見たかった気がしますが

今後の劇場版やあるかもしれない2期に期待しています

あとアニメの内容には関係ないけどufo脱税の件どうなってんの・・??

 

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

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日常物だった4部から一変し

今回はギャング同士の抗争というハードな旅が始まる

物語が進むにつれ ブチャラティ達のことがわかってくるのは面白かったし

主人公 ジョルノは新人なので 仲間達のサポート的なポジションですが

わずか短期間で仲間達から信頼されているのは本当にすごい奴ですよね

数々の名シーンも声優さんたちの演技によってよりかっこいいものになりました

第6部はいつかな 最近ジョジョロスがやばい

 

というわけで夏アニメ 結果的には楽しかったです

秋アニメも名作に会えるといいですね

ヴァイオレット エヴァーガーデン 外伝 感想

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なかなか 席がとれなかったのですが ようやく見ることができました

さすが京アニ 美しい作画もよかったですがシナリオもホロリとしました

 

 

あらすじ

…大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。
良家の子女のみが通うことを許される女学校。
父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、
白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。
未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、
教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。

 

手紙の代行する自動手式人形サービス ヴァイオレット・エヴァーガーデン

とある姉妹のお話でした

前半が姉のイザベラ 後半が妹のテイラー 

時系列がよくわからないのですが おそらくTVシリーズのその後のお話でしょうか

感情表現が人形のようだったヴァイオレットが少し表情がやわらくなってたので

 

今の時代は遠くにいてもPCかスマホで軽く話せますが

手紙という文章でここまで心を動かされるのかと感動しました

姉妹の心理描写が綺麗に描かれていて 最後はちょっと切ないですけど

姉妹の想いは伝わり 手紙は幸せを届けるっていい言葉だと思います

 

今作のヴァイオレットは 淑女の家庭教師という 手紙代行とは

ちょっと違う仕事だったんですけど 最初は距離をとっていたイザベラとも

友人になってその後も手紙でやりとりしていたのはよかったですね

 

しかしこれ物語が作中3年が過ぎてるのですが ちょっとここはわかりやすく

してほしかったですね

イザベラの妹がいきなり成長していて「え?」と思いましたし

 

そして次回の劇場版は 時代が変わり電話や電気器具が復旧していく中

手紙が役目を終えようとしている時代

その時ヴァイオレットはどのようなドラマを見せてくれるか

楽しみにしておきます