絆きらめく恋いろは 感想

 

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青春 スポ根 恋 最高の恋愛ADVだった!

特殊な刀オリガミを使い 怪我をしないバリアジャケットを身にまとい

闘う刀のスポーツ「刃道」

その剣士であるヒロイン達と刀鍛冶の主人公 三城 刀輝 の青春物語です

科学と武士道 神などいろんな要素がうまくかみ合ってる世界観でした

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共通ルート

主人公とヒロイン達の出会いや葛藤が描かれます

刀輝は刀鍛冶でありながら ある理由で刀が打てなくなっているのですが

様々なことがあって ヒロインのために刀をうつのは熱いものがありましたね

 

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バトルパートはADVながら かなり気合がはいっている

ヒロインのよってそれぞれ パワータイプとかスピードタイプとか

特性を持っていて 刀と刀の駆け引きが面白かった

刀輝の成長もひと段落したころ この先将来どうするのか選択することになります

ここからストーリーが分岐する

 

これまでの謎が全てあかされ 登場人物の将来

ヒロインと子供ができるあたり桜夜ルートが正史だと思われますが

どれも幸せな結末を迎えるため 正解とかはないのでしょうね

 

フリージア ルート

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ライクからラブへ

大企業の娘である 海外からきた留学生

フリージア ゴッドスピード ヒロインの中で唯一 剣士ではないのですが

刃道の試合10年分を記憶していたり自分でオリガミを作ったりと天才でした

お嬢様とは思えない程 天真爛漫な性格で 人なつっこい彼女が

刀輝には特別な感情が芽生え始める 

刃道の試合途中で愛してる!こく(大観衆の目前)と告白するのは

彼女だからこそできることなんでしょうね

主人公からしたらすごい恥ずかしいんだろうけど・・

藍原しおんルート

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先輩 あなたを 殺します

剣士としての結果を出せず 泣いてばかりだった彼女

主人公と偶然の出会いから サポートを受けて剣士として成長します

しおんは本当健気でいい子でしたね

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デートの時の水着ですが エロすぎて おもわずにんまりしてしまいました

 

そんな時刀輝に封印されていた 妖怪が復活して体を乗っ取り 暴走を始める

ある巫女の子孫だったしおんは刀輝を助けるためそして自身も死ぬ覚悟で

戦いを挑むことになるのですが スポーツではないガチの戦いにハラハラさせられました 結果的にうまくいきましたが しおんよく頑張ったと褒めたい

朱雀院椿 ルート

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朱雀院の枷から開放された時 彼女は強くなる

主人公の姉的な存在で 刃道の名門 朱雀院の娘で学園で最強の剣士

自分は朱雀院の人間として勝ち続けなければならない

そうでなければ自分の居場所はなくなる そのために生きている時間を刃道のみに

費やしてきたのか かなり強かったです

しかし 刀は折れた 自分の心も折れてしまった

そんな時支えてくれたのは「弟」の刀輝でした

敗北を知った時 限界を超える演出は 泣きました

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上和泉桜夜ルート

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憧れの親友はやがて一生のパートナーへ

上和泉桜夜は主人公の幼馴染ですが ある理由で桜夜のことを覚えていませんでしたが

まあこれも納得のいく理由でした

あくまで親友のふたりでしたが やがて異性として惹かれはじめるのは

なんとなく読めてましたが うまくまとめていました

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これまでヒロインのサポートのポジションだった刀輝が

ヒロインを守るために 自ら戦うのはこれまでのルートと違う所です

ラスボスとよべる都子は 椿の姉なんですが

主人公の友人を傷つけるのような人とは思ってなかったので ショックがでかい

どちらか死ぬまでの勝負でしたが 結局桜夜が止めて 主人公は人を殺さず済んだんですよね

都子はフリージアのメイドなのですが 決着後責任を感じて刀輝達に土下座までするので心苦しかったですね・・

まあ刀輝は気にしなくていいと言ってましたけど 彼女がしたことは許されることではないのですよね・・

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このルートでは結婚して子供までできる未来まで描かれてるあたり

メインヒロインは桜夜なんでしょうか 桜夜は刀を捨て 主人公と添い遂げる

ことを決めました

自分は桜夜ルートは最後にやりましたが この絵をみたら

ああ このゲームももう終わったのかと寂しくなりましたね

しかしなんと各ルートの続編が出ているらしくいつかやってみたいですね

 

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サブヒロインでお気に入りは萌生なんだけど なんでこの子のルートが

小生 1時間問い詰めたい 

 

というわけど 最近RPGをやる体力がなくてなんとなく始めましたが

面白いADVでした どれもハッピーエンドなのがよかったですね

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鬼ノ哭ク邦 感想

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スクエアエニックスのtokyo facrtory の新作の和風アクションRPGとなります

スタジオイストリアがつぶれてこっちはどうなるんだと心配していましたが

無事に新作が制作されてよかったです・・

シナリオ

輪廻転生により命が反映した世界 

さまよえる死者の魂 迷い人を導く者

人は彼らを逝ク人守り(いくともり)と呼んだ

その逝ク人守りの青年カガチと謎の少女リンネの出会いから血の物語が始まる

 

輪廻転生と生と死をテーマにした作品で非情に重いシナリオでした

元々登場人物がそこまで多くないのですが けっこうな主要人物が(というかほぼ全員)が退場するので より物語に悲壮感が出ていたと思います

 

 

主人公 カガチ

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カガチは物事に私情をはさまず 任務達成には他者を殺すこともいとわない

一見冷徹な男に見えますが物語が進むにつれてやさしさが見れる

ような一面もあり 徐々に悩みや葛藤も出てきました

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カガチ「なぜなんだぁあああああああああああああああああああああ!」

個人的に一番衝撃だったシーン ある理由で一般市民をカガチが虐殺するシーンなのですが本当にこれは仕方なかったとしか言いようがない・・

カガチの正体は 黒夜叉ソウジュの転生 

ソウジュは迷い人の願いを聞いて主に復讐の手伝いみたいなことをやってましたが

それはただの殺人鬼にしか見えませんでした

ソウジュはある人物に不意打ちで命をおとし カガチに転生しました

カガチの冷酷な一面は ソウジュの影響が残っていたかもしれませんね

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リンネ

本作のヒロイン

記憶を失った迷い人の女の子ですが 彼女と触れ合うことによってカガチも変わっていったと思います

しかしその正体は人間に紛れた鬼の化身 鬼巫女でした(正確には前世のサラ)

結局この子も敵かよ!とつっこみはなしで 登場人物が皆が業を背負っていましたね

残酷な輪廻転生の真実

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輪廻転生は死者を送り出すだけでなく その絶望から鬼を生み出すものでした

鬼は人間から生まれるもの 鬼を倒すには人間が絶滅するしかない

という矛盾 これにどう向き合うか カガチは最後の決断をします

エンディングは3種類ありますけど この世界は本当の意味では救われないんだろうなと思いました

シナリオは面白かったといより考えさせれるものであり

王道だったロストスィアからセツナより物悲しい物語になりましたね

ある意味「鬱ゲー」に入るので 王道のストーリーを期待している人のはおすすめしにくいです

戦闘システム

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戦闘は鬼ビ人と呼ばれるパートーナーをきりかえながら

フィールドを突き進む形となります

鬼ビ人によって 剣 銃 鎌 槍 などさまざな種類があり

「回避行動」も鬼ビ人によって変わるのですが ここはきちんとガードできるようにしてほしかった所です

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最初は単調な攻撃しかできなく もっさりしている感があります

体験版ではこの辺が叩かれていましたが 上の図のようなスキルツリーで鬼ビ人を強化

していくと できる範囲が広がります 

個人的には槍使い「ザーフ」がお気に入りです

ザーフが一番攻撃の隙がなく 攻撃のたびにクリティカルヒットする

能力があるおかげでボスにも ガンガンダメージが与えられます 

後半のダンジョンはかなり助かりました

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スキルを埋めていくと 鬼ビ人の過去がわかる「鬼ビ人」語りが見れます

そんな過去があったのかと驚いたキャラもいますけど

鬼ビ人は本編の物語には全く絡んでこないので 「設定」を見ているような感覚で

す もう少しカガチと喋ってほしかったなぁ

たださえ今回はパーティが存在しないんだから

その他

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f:id:hinoasuno:20190831225619j:plainグラフィックはセツナと時からのかわいらしさを残しつつ 等身を少し上げた

ものですがアニメ調の親しみやすいものになってます

日本は変な方向にリアルよりにしなくていいと思う

演出面では アドベンチャーパートやムービーが導入され

セツナとロストスィアのレトロ路線から大きく進化した印象でした

 

総評

イースシリーズのような王道アクションRPGではありませんが

開発のこだわり 挑戦を感じる作品でした

命をテーマにしたこのゲームは私の心に残る作品となりました

tokyo fatoryの次回作も期待しています!

 

次回作に望むこと

・レトロにこだわらず 開発の新しい挑戦をしてほしい

・次はパーティで旅をしたい やはり一人旅は寂しいものがあった

・次回は王道のボーツミーガールにしてほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

鬱ゲーのあとはこういう絵を見ると癒される(全部台無しにするアホ)

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スマブラが「強い」とはどういうことなのか

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スマッシュブラザーズSPを購入し半年がすぎました

ちょくちょくオンライン対戦をしているのですが

まったく勝てません(笑

やはりガチゲーマーをすごいなと驚かされつつもも悔しいですよね

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ちなみに今期間限定で配信されている トーナメントにも参加しましたが
見事に1回戦敗退・・

一体この差はどこからくるのか 半年プレイして考えた考察

1 やはりプレイヤーの力量

スマブラにはキャラクターを強化するシステムなどは存在しません

ですからはやりプレイヤーの腕前次第ですね

2 無駄な動きをしない

今のその攻撃が必要あるのか?と強い人は状況に応じた動きをします

例えば遠距離攻撃 スマッシュも必ず意味のあるタイミングでやってます

エンジョイ派の私は思いついた技をただ出しているだけですから

すぐ動きを封じられます まあ当然か

3 反撃の隙を与えない

例えば 上攻撃で相手をぶったおした後スマッシュでぶっ飛ばすなど

自分がまけていた理由は反撃さえできない状態にされていました

主にこの 2と3をうまく使い分けると 強力なコンボに繋がります

4 キャラクターの特性を使いこなす

スマブラに多数のキャラクターが参戦してますが

同じような技を使うキャラはいるものの

それぞれ個性があります パワータイプ トリッキーに動けるもの

銃など遠距離攻撃に長けるキャラクター

好きなキャラクターの特性を研究しましよう

 

あとは実戦をつんでいくしかないですね 

ところで自分はDLCですがジョーカーがお気に入りですね

ペルソナ5のカットインの再現が本当いすごいですよ

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FF7 R EP1 ミッドガル脱出までってどうなんだ?

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ご存じのとおり FF7R EP1の発売は来年1月までと決定していますが

噂どおりシナリオはミッドガル脱出までらしいです

 

この件にかんしては はあ??としか言いようがありません

ミッドガル脱出まではテイルズオブグレイセスで言うと

幼少期編が終わったあたりです 本当に序盤の山場が終わったあたり

まあ戦闘とかゲームのクオリティは心配していませんが

ボリュームがなさすぎる!

これ発表されたの2015年なんですがいままで何やってたんだよと

まあ5年待たされたKH3もあれだったのですが

FF15のDLC開発中止といい大手であるはずのスクエニ

今迷走しているとかいいようがないですね

でも今になっても ティファやケットCなどのキャラクター情報もきませんから

マジなんでしょうね

一体完結まで何年かかるんだよと

あとスクエニは企画立案段階のゲームを発表するのはやめろ!!!

かぐや様を語りたい 1巻レビュー

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本作はヤングジャンプで連載されているかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜のスピンオフ作品となる 

自分は原作は読んでいないがアニメはみた

本編は生徒会メンバーである 四宮 かぐやと白銀 御行の

どちらが先に相手に告らせる恋愛頭脳戦(という名のラブコメ)をするものだが

そんな事実を知らず生徒会を妄信するマスメディア部の少女達のお話です

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主人公のエリカとかれんが 生徒会の二人にあらぬ妄想をしていく

4コマ漫画ですが なかなかキャラがたってます

私はこういう物語を別のキャラクターの視点で見るお話好きなんですよね

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しっかり原作ともクロスオーバーしているのもよかったです

実は超運動オンチだった白銀 御行は 体育館でひそかに

バレーの特訓をしていたのですが まさかスマホで撮られていたとは・・

 

気になったのがかぐや達は出てくるものの マスメディア部との絡みが皆無なんですよね 藤原書記はがっつり出てるけど・・

 

あと友人からすすめられていた ウィッチャー3始めました

PS4でも評価されてるゲームですが自分にはいまいちビビッとこないかんじですかね

ちょっと最近ゲーム熱が下がり始めてるかもしれません

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f:id:hinoasuno:20190811165530j:plain中世ファンタジーな世界観は好きですけね さすが海外のオープンワールドは違うな

関係ないのはわかってるけど  キャラの造形が違いすぎて笑うww

 

世話やきキツネの仙狐さん 感想

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忙しい社会人にこそ見てほしいアニメ

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本作のおおまかな あらすじとしては 社畜(笑)の主人公 中野に神である

仙狐さんが家事とか中野にお世話するだけのアニメあのですが それでも毎週楽しみにしてました

 

中野をしてくれる理由はよくわからなかったのですが(先祖と何かあった?)

仙狐さんがとにかくかわいいんですよね

800歳なので 精神は達観していますが 一途に料理 洗濯なんでもやってくれて

微笑ましいですよね

逆に現代の機械文明には疎く あたふたする場面もありました

中野がうらやましすぎるとは感じますが 彼はちょっとかわいそうな境遇で

仕事が早く終わっても 同僚の残業を引き受けたりとお人よしで

(僕だったら自分でやれ 馬鹿がと突き放してる)

仙狐さんと暮らして幸せになってそうでよかったです

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好きなエピソードは3話の仙狐さんと買い物にいく場面

本当に何気ない話ですが こういう誰かと出かけるのは

中野にとっては初めてのことだったんですよね

あと帽子で耳隠してるのかわいい

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もう一人の狐 シロは

仙狐さんとは逆に「甘やかされにきている」のですが

それで中野を操った結果 大変なことになりました

詳しいことはアニメ本編で

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中野のお隣さんの高円寺 安子 漫画家でありオタク

最後まで仙狐さんを「中野の奥さん」と思ったままアニメは終わりましたけど

今後どうなるんですかね

登場人物こそ少ないですが 皆キャラが立ってたからよかったかな

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アニメの最期には スーパー仙狐さんタイム

中野でなく視聴者に向かって仙狐さんが癒してくれます

「今日もお疲れ様なのじゃ」で僕もよく寝むれましたよ!

 

事件や胸糞悪いキャラクターはおらず最後までぼのぼのしてよかったですが

そう遠くない日に中野と仙狐さんに別れの日がくるようなフラグがたってるのが気になりましたけど・・

とにかく楽しいアニメでした!

オニノナククニ 体験版 感想

Tokyo RPG Factoryの第3弾の体験版が配信されていたので

さっそくプレイしました

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まずパートボイスとはいえ イベントシーンに声がついてたのが驚きました

ロストスフィアとセツナでは戦闘でしかボイスがありませんでしたが

やっぱり寂しかったので これはナイスポイントですね

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戦闘システムはこれまでのアクティブターンからリアルタイムのアクションとなりました ちょっともっさりしてるのは気になりましたが パートナーとなる鬼ビ人を切変えながら戦える 戦略性の高いゲームになりそうです

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シナリオは 迷える魂 迷い人を導く 逝ク人守りの一人カガチのお話

死んだ少年が一人であの世へ行きたくないと言い

両親も子供のために 一緒に行きたいと(よは殺してくれ)

主人公が手にかけるという序盤から衝撃的な展開でした

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死後の世界とか魂とか なかなか重い話になりそうですね

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イベントシーンもムービーやアドベンチャーパートをつけたことにより

キャラの動きや表情がわかりやすくなりました

というわけで自分は購入決定です

体験版のデータを本編でも使えるそうですね