キングダムハーツ2をやってました
ロクサス編はKH2の序盤のエピソードですが 約3~4時間ほどのボリュームがあり
短いながらも心に響くような物語になっていて序章ながら引き込まれるになっている
夕日が美しい街 トワイライトタウンに目覚める 少年ロクサス このエピソードはソラではなく彼をプレイヤーとして操作することになります
初見は「ロクサス」って誰だ?ソラは?と困惑したのでしょうか(うろ覚えだが自分は
主人公が違うのかと驚いた記憶があります)
夏休み 最後の1週間 ロクサスは仲間と共にすごしていましたが
不可思議なことが起こります 会ったこともない少年の夢や謎の怪物 ロクサスは日常の変化に戸惑いながらも 最後の夏休みを満喫していました
しかし 度々フラッシュバックする 少年はプレイヤーならソラだとわかります
ロクサスとソラはどんな関係があるのか
そして ロクサスの前に現れる謎の少女 ナミネ この二人の邂逅が後の物語に大きな意味をもつことになります
残り少ない夏休み 闘技大会や七不思議の調査など 不思議なことや楽しいこともあったのですが それも終わりに近づくと物語は大きく動き出します
ロクサスはソラの ノーバーディであり このトワイライトタウンはソラを目覚めさせるための仮想空間でした かつての親友アクセルと戦った後 ロクサスはゼアノートと対峙します「俺の心は俺のものだ」
「終わっちゃったな 俺の夏休み・・」
ロクサスで一番 有名なセリフですよね 私もこの時点ではすっかりロクサスに感情移入してしまい ソラが戻ってくるのは嬉しいのですが ロクサスはフェードアウトする
なんとも複雑な心境でした。最後は彼が報われて本当によかった