ストーリー
東条会と近江連合の抗争から数年後
孤児院アサガオの院長になった桐生は孤児の子供達と平穏に暮らしていた所
またしてもヤクザの抗争に巻き込まれるお話
アサガオで育った桐生が アサガオの院長になるのも感傷深いですが
意外に子供の面倒を見るのがうまいですね
今作は沖縄も舞台になっていて 新しいキャラクターも出てきます
力也が好きだったな 死なないでほしかった
物語の合間には子供達の周りで様々な問題が発生しますが 皆で話し合い解決していくのはよかったです
孤児たちの中でプロレスは好きな子がいるのですが ここまでするか!
そんな中 大人の政治に巻き込まれる孤児院 この孤児院襲撃は本当に胸糞悪くて
子供が見てる前で・・と思いました
今作のラスボスである 峯は龍司ほどのインパクトはなかったですが
人との繋がりに疲れ果ててるように 思えました
恨みとはちょっと違う 人間に失望しているというか
システム
残念ですが 今作は自分がプレイしてきた龍が如くの中で最も昔の作品のためか
グラフィック システム 戦闘 すべてが古臭く感じるのが残念です
システムも 不便なものが多く メニュー画面からいちいちマップを選択しなければ
いけないなど PS3の初期作品だから仕方ないかもしれません
とはいえ戦闘に迫力がないのが とにかくショックでした
ヒートアクションも最新作からプレイした後だと かなりショボくて
これのせいで モチベーションがわかず 何カ月かゲームを放置したほど
あとサブイベントも少ないような気がしました
システムに不満述べましたが これって当たり前なんですけどね
PS2版 龍が如く2からは 確実に進化してますし このシリーズも年月をかけて
進化していったんだなと