I×SHE Tell(アイシーテル) 感想

 

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2018年のPCギャルゲーのスイッチ移植版です 全ルート見終わったので感想を

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主人公で 生徒会長である肇は 創設から数百年恋愛禁止だった学園の制度を廃止し

一躍有名人になる

ヒロインは5人 ストーリーとしてはシリアスな展開はほぼありません

登場人物は全員善人で最初から最後までヒロインといちゃいちゃしてます

人によっては退屈かもしれませんが ヒロイン達のかわいさを楽しむ作品としては

いいゲームかと

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ヒロイン達は かなり仲が良いいです 同じ主人公に好意を抱いていてはいるのですが

ギスギスした展開はなく 主人公がどの子を恋人に選ぼうと その意志を尊重します

しかしプロローグでヒロイン全員に告白される

ってどんなハーレム物でも初めてみたな・・ちょっとモテすぎな気もしますが

共通ルートではその上で どのヒロインを恋人にするか 学園生活をしながら

考えることになります

 

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学園の副生徒会長で 元々恋愛反対派でした 生徒会ということで 性格は真面目ですが序盤で主人公にパンツを見られて動揺したり いかがわしい話題になるとすぐ慌てたりといわゆる「ポンコツ娘」です まあそれがかわいらしくて

個人的に一番お気に入りのヒロインです

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攻略ルートでは 基本恋愛に奥手なため ポンコツ度がまして 変態みたいな行動をすることも

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生徒会長と副生徒会長ということで 生徒の模範からずれないよう 交際にも気を配っていたものの 「恋愛禁止廃止 撤回」のウワサが流れはじめます

これが悪意によって出たウワサなのか結局わからずじまいでしたが

生徒達の前で犯人捜しなのではせず 最後は芳野が自分達の決意を主張して終わり

元々そこまで張り詰めた性格ではなかったものの 彼女の成長を感じるラストでした

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名家のお嬢様で ヒロインの中では一番年下なのですが とても大人びた女の子です

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お嬢様といっても 堅苦しいこと
はなく 上のようなあからさまにバレるような変装をしたり(このシーン声色を変えているんだけど おかしすぎて笑った)

動揺して叫んだりと子供っぽい一面もありました

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照れ顔はヒロインの中で一番かわいいと思う

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攻略ルートでは 主人公にふさわいい女性になるべく 大人っぽくなろうと奮闘するのが見られます スタイルに関してはいますぐどうにかなるとは思えませんけど・・

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最後のカットは夕焼けとマッチしていて最高の笑顔でした

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圧倒的な人気を誇る 学園のアイドルで とにかく褒めらたり チヤホヤされるのが好きなヒロイン 主人公自身も雲の上の存在でしたが 実はピュアですごく恥ずかしがり屋です 

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元々主人公にとっても憧れの存在だったのか 攻略ルートでは一番イチャイチャしてました

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一時期学校へこなくなるんですけど それは少し太ったことによって

主人公に失望されてくないというかわいい理由でした これでも昔はぽっちゃり系だったらしい

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最後は実家の稼業継ぐか 自分の夢を追うか 進路について決断することになりますが

主人公に説得されて 夢を追うことにして終わり 学園アイドルと生徒会長のトップスターカップルっていいですよね・・

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幼い頃に主人公と面識があり 主人公に会うために編入してきたという少女

大人しそうに見えますが ことあるごとに主人公を誘惑してきます

何か裏があるのではと勘ぐってしまいましたが その理由はルートで明らかになります

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攻略ルートでは 恋人になっても時々悲しそうな表情するかすみですが

主人公と幼い頃会っていたのは彼女の双子の姉であり

姉が好きになった男は姉が死んだことを知らずにのうのう生きてることを許せなくて

会いに来て見極めようとしたこと 自分の誘惑で手を出すなら すぐ切り捨てるつもりだったらしいのですが 主人公は優しく 彼女も惹かれていってしまい苦しんでいたことがわかります

真実を話した後 仲直りして 姉の墓参りではホロリとくるシーンも

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姉の遺書を見つけて 描かれてたのは妹の幸せでした 二人は結婚して終わり

ヒロインの中では重い設定をもっていた彼女ですが 一番暖かいシナリオでしたね

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主人公のおさな馴染みで大人しく 口数も少ないですが ヒロインの中でも主人公に近しい人物なので一番積極的な印象でした

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やもとまでしこ と言われるように浴衣姿は本当似合ってました

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攻略ルートでは 告白シーンは一番印象に残っていて長い間 想い続けていたのか

涙までながすんですよね 

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しかし 幼馴染から恋人になる関係性の変化がうまくいかず なかなかお互いやりたいことができないことも 少しずつ不器用ではありましたが 変化していく関係は

しっかり描かれていたと思います

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8年後 主人公はついにプロポーズします このシーンは感動的な音楽でより

ラストの幸せ感がありました いやあよかったね

 

メインヒロイン達以外にも 色々キャラクターはいますが

特に印象にのこってるがこの二人

 

青葉

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主人公の妹で 兄から「小学生低学年男子並みの下品」な言動が目立つ少女

こんな馬鹿っぽい少女は私としては好きなんですが さすがに妹は攻略できんか・・

年齢の割のは幼い感じではありますが アホな手段で金儲けを考えたり姑息な面も

 

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とはいえ 友達の母親が事故で入院した時も本気で心配したり 優しい少女でした

ちなみにこのピンクの子は彩佳の妹です この子も攻略ルートはありません(泣

美鈴先生

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主人公の担任なんですが 自分のことを「みみりん」と言ったり 子供っぽいし

色々やばい先生でした

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クスリやってるとしか思えない顔www

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総評

特に大きな人間ドラマとかはなく 本当にヒロインがかわいいだけの作品でしたが

たまにはこういうのもいいかなと 大きな事件とかおきないけど

ヒロイン達の絆が見れて最後は結ばれる EDの充実感 面白かったです

主人公はしっかりとした人物ですし(AVの貸し借りしてたり歳相応の性欲はある)

悪人や嫌味なキャラクターもいないので 最後まで気持ちよく読めました

 

ただ次にやるとすればしっかりシナリオがあったADVをやろうかなと思ってます

 

アニメ shirobako 全体的な 感想

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TVシリーズを2月で一気見し 劇場版をみてきたので 感想を

本作は 主人公 宮森あおいを中心にした アニメ業界の群像劇です

 

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主に上山高校アニメーション同好会だったこの5人のお話が中心になります

3D制作 声優 制作進行 脚本家 アニメーター それぞれがいつか一緒にアニメを作る夢をおう それぞれの苦労があってお互いがんばってるのがよかったですね

 

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私はアニメこそ好きですが 作ってる人達のことはあまり興味ありませんでした

ですがこの作品でアニメに対する見方が変わりました

何気ないシーンでも 制作者達の熱いこだわりがあったり 毎週アニメ放送するのにも

膨大なスケジュールをこなしてる まあSHIROBAKO自体もアニメなんですけど

アニメ作るのって本当に大変なんだなと 原作アニメで原作者と喧嘩になったりと様々なトラブルがあったものの それでもよりよいものを作りたいという想いが伝わる作品でした

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宮森の「心理描写」を表してると思われるミムジー&ロロの絡みも面白かったですね

てかこのキャラでオリジナル アニメを作ってほしいくらい

 

劇場版はTVシリーズの数年後 アニメ制作が中止になるという挫折を味わいスタッフもほとんど抜けてしまい 落ち込んでる宮森に長編アニメーション(劇場版)の制作の話が上がる所からはじまる

TVシリーズの後日談としても面白かったですが 登場人物の挫折からの

制作アニメ復活は こちらどんなアニメが出来上がるのかワクワクするような

名作でした

しかしこのアニメを見ると「アニメを見たくなる」のが不思議なんですよ

SHIROBAKOはアニメというアニメ制作ドキュメンタリーを見ているような・・そんな作品でした TVシリーズはすでに4年前なのですが

できればリアルタイムで見たかったなぁ・・

というわけで私としても おすすめのアニメです! アニメスタッフに文句言ってる

人はこのアニメを見てこい!

英雄伝説 創の軌跡 「リィン編」の最新情報が公開

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3人の主人公の一人 英雄とはやはり リィンでしたね

リィン編は長かった閃の軌跡のエピローグ的な お話だと思っています

様々な困難を乗り越えた7組ですが この先のやるべきことを見極めるとか

後日談とはいえ 何人かはフェードアウトするのではと覚悟はしてましたが

このキービュアル見る限り全員登場するみたいですね

ここまでくれば全員しっかり最後まで7組のことを掘り下げてほしいです

 

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リィンは教官の職務に復帰 閃の軌跡4のコートも似合ってましたけど

やはりこの服は様になってますね

今回はある理由でユミルに向かうそうですが リィンの故郷懐かしいですね

シュバルツァー夫妻も間接的には3と4にも登場してますけど

実際リィンが会うのは数年ぶりなんじゃないだろうか 

このセリフ 明らかにエリゼのことですよね・・

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この包帯の男は一体・・ リィンの表情から得体のしれない人物なのはわかりますよね

公式によると 特徴的な喋り方でリィンのことを知っているのがヒントらしいですが

候補が多すぎるだろ

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新7組のスクショも公開されています

ユウナ達の進路の話とか出てきそうですよね

システム的な情報はまだ出ておりませんが 情報が出るのが

早いような気がします 発売は夏ということで7月あたりかなぁ

龍が如く7 光と闇の行方 感想

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segaから発売されている 龍が如くシリーズの最新作となります

クリア時間は55時間 これほど大ボリュームのRPGをやったのは久しぶりで

大変楽しい時間でした

ただ私は龍が如くは0と4しかプレイしたことのないにわかなので これまでの作品と比較などはできません

ただ本作 前評判があまりよろしくなかったようですね 主人公変更とバトルスタイルの変更 主人公 春日のビジュルアルが好みではない方も多く 6も低評価だったことで 不安の声があったようですが

春日も魅力的なキャラでしたし ゲーム自体も好評だったようで

シリーズの新スタートとしては成功に入るのではないでしょうか

サクラ大戦といいSEGAは最近挑戦的ですね

ストーリーf:id:hinoasuno:20200220093503j:plain

東条会の荒川組 組長  荒川真澄に助けれた春日は 彼に憧れて 組に入るのですが

ある理由で罪を被って18年刑務所に入ることになります

18年後 手厚い歓迎を期待していた春日でしたが 誰も迎えに現れず 待っているのは信じがたい 裏切りでした

ホームレスの生活いうドン底からの「成り上がり」が今作のテーマのひとつ

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 新主人公 春日一番は 桐生とは違った主人公像を持っていました

桐生がクールなら春日は 熱血漢でしょうか 40そこらのおっさんなのに

まるで少年漫画の主人公のような熱さを持っていて セリフが本当に印象に残っているのが多い なんでここまでの男が 東条会時代では下っ端だったんだろうと不思議なくらいです 敵のボスにもひけをとらず 正論をぶちまけるかっこいい奴なんですがね

そんな春日に回りも惹かれていくのがよかったです

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基本お人よしなので 桐生やジャッジアイズの八神ではできないようなコミカルなシーンもある これサーカスの熊が脱走したサブイベントなんですが 笑いました

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もう一つ 今までと違う点は 桐生は味方が少なく 一人で孤高で戦ってましたけど

本作は仲間との絆や友情が 強く押し出されている気がしました

ホームレスのナンバやクラブのママのさっちゃんがヤクザと戦えるっておかしくないか?という疑問もありますけど まあこれはみんなで戦っていることで・・

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伝説の桐生もばっちり登場します 6をやっていないので桐生が今どういうことになっているかはわからないのは もどかしい所では在りますが やはりオーラが春日とは違う・・ とある理由で桐生とも戦うことになるのですが かなり苦戦しました

正直クリアを諦めようと思った位です

最低レベル60ないときつい 新旧主人公 どちらの立場もくうことなく

バランスがとれていたのも好印象です (新サクラ大戦では旧キャラの扱いが不評だったので)

システム

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発売前から賛否両論がわかれた 戦闘ですが

今作はアクションから コマンドになっています まあこれは春日がドラクエが好きだからと思います そのパロディもいくつかありましたし

システムとしては 攻撃 極技 アイテムを使い分けるオーソドックスなものですが

龍が如くらしく 戦闘システムへうまく表現できていたと感じます

ジョブチェンジ(職業変更)もあって戦闘スタイルを変えることも戦闘の幅が広いです

ただジョブごとにランクを上げる必要があり そこが面倒で自分はあまり使わなかったです 

お金を払って救助を出せるいわゆる召喚獣のようなシステムのデリバリーヘルプというのもあるのですが これには何度か助けられたました

そうまるで「現代版ドラクエ」なんですよ でも春日って2001年に刑務所にはいりましたから ギリギリドラクエ8はやっていない世代でしょうか

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グラフィックは実写そのもので すごいとか言いようがない このグラだからこそ

物語への没入感があったといえるでしょう

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飲食店も細かく再現されています 開発者の研究には脱帽します

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f:id:hinoasuno:20200220101849j:plain今作の魅力に一つにやり込み要素の多さにあります 確認しただけでミニゲームが30種類はある ゲーセンにいけば「バーチャファイター」がプレイできますし

全部感想を述べていたらキリがないほどです

会社経営とゴーカートはこれで1本のゲームを作れるのではないかと思う程の完成度です

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サブイベントは春日が困っている人を助けていくもので 戦闘になるものもあれば

ミニゲームが始まるものもあります

サブイベントで一番印象に残ってるのは上の画像のゴミ屋敷の話で

妻を亡くした店主が 妻の魂が私物に宿っているようなきがして 捨てることができない そんな時に春日の「おくさんの魂が宿っているのは この店の看板なんじゃねーのか? 観ろよ看板がゴミで見えなくなってるじゃあねーか」と説教するというもの

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スジモンは笑った これ任天堂の許可とっていないらしいが 大丈夫なのか(汗

総評

前評判が良くなかっただけに購入をしぶっている人もいるみたいですが

はっきり言うともったいないですよ

シリーズをほとんどやってない私が言うのもあれですが 神ゲーです

2020年始まったばかりですが 間違いない自分の中では 今年のベスト5に入るであろうRPGとなりました

龍が如く8がいつになるのかはわかりませんが 期待しています

その間 過去作をやっておいた方がいいか・・

まだまだやりきれていない要素もありますが クリアしたのでここら辺で

龍が如く7は一区切りとさせて いただきます

SEGA様 新サクラ大戦 といい非常に楽しい時間でした

ありがとうございます

 

とある科学の超電磁砲T 第6話 「開戦」

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すいません 今週は時間がとれず 簡潔に感想を述べます

今回は湾内さんと泡浮さんの大活躍回と御坂 激オコと

馬場君あわれ回でした

いやあ能力を使ったバトルって面白いよね

佐藤利奈さんの演技力も+されて 「潰すわよ」鳥肌たったわ

 

 

テイルズ メモリーズカフェへいってきました

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私は福岡に住んでるので博多の方へいきました 平日は夜しかやっていないこともあり

見送りるつもりでしたが 連休がとれたということで行くことを決意

コラボカフェは初めてということもあり不安でしたが 店員さんが丁寧に案内してくれました まあゲームとかやらなかったけどね

店内はおしゃれで BGMは希望すれば どれでも流せるようでしたが 自分はめんどくさいいのでやりませんでした しかしエクシリア2の「証の歌」をリクエストしてくれた方には感謝しています

男性は私一人であとはほとんど 若い女性だったので多少照れくささはありましたね

それでもワイワイとテイルズの話をしていたのは ぼっちの私にはうらやましい限りです

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証の歌がよかったのでドリンクはX2から注文

アイスも入っていてうまかったです

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フードは テイルズリンクから さくっとしたサンドでしたが

中のクリームと混ぜて食べたらなかなかおいしかったです

席は1時間ほどで立ちましたが テイルズファンとして一度は行ってみたかったので

夢が叶ってよかったなぁ・・

 

その後せっかく博多駅へきたので夜景を撮影

博多駅の屋上から撮影しました

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あいにく当日は雨でしたが綺麗ですよね

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ついでに帰る前に 映画ゴブリンスレイヤーを観に行きました 1時間という短い内容ですが 面白かったです

ヨドバシにもよったけど やはりあそこはゲームコーナーが充実していますね

ポケモンセンターにもいきました

しかし 一人でこんな夜中に色々遊んだのは初めてかもしれません

テイルズシリーズをこれからも応援します

 

 

とある科学の超電磁砲T 第5話「信頼」

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食蜂操祈の記憶操作によって身動きをとれない状態にされてしましった御坂

黒子はルームメイトなので記憶操作をされているという証拠はいくらでもありますが

「赤の他人」としてしか認識されない黒子達を頼ることはできなくなってしまいました

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食蜂派閥から面倒という名の監視を受けている御坂

しかし食蜂がここまでやる理由はなんでしょうか?

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そんな時 黒子達は婚后さんに会います

婚后さんはあらゆる競技で一位を取っていて自慢してますけど

黒子が何か腑に落ちない顔してました

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「うちにレールガンとか呼ばれているのがいますでしょ?先ほどそれに訳の分からない難癖をつけられましたの」

当然婚后さん達は記憶操作をされていないのでこのセリフだと

黒子が御坂と喧嘩した?としか思えないですよね

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御坂の元に婚后さんがきてくれました なんとバルーンハンターの時

競技に出ていたのは御坂ではなかった事に気づいていたそうですね

作中御坂とシスターズを見分けたキャラクターは多くはないので

婚后さんすごいな

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もう頼れるのは婚后さんしかいない・・御坂はシスターズのことは

うまく隠し 全てを話しました 顔を赤らめるのかわいいんだけどww

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「邪知暴虐にも程がありますわよ!食蜂操祈!]

婚后光子 怒りを見せる!

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御坂はあまり深入りはしないと忠告しました 情報が手に入れてば後は自分でなんとかすると

しかし婚后さんの返事は意外なものでした 自分も食蜂に洗脳されている可能性があるということを考慮して 自分からの情報はあてにすべきはない

しかしそれなら 誰も信じられなくなりますよね

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「ですから私は情報ではなく妹さん本人を連れて戻ります」

「信用するなと言っておいてなんですが私を信じてお待ちください」

婚后さんかっこいい頼りなるなぁ・・正直1期の頃はポンコツキャラだと思ってた

自分が恥ずかしいですわ

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どこかの病院で 御坂妹といる食蜂 この表情からは

何を考えてるかはわかりません

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帆風潤子はゲコラー(なんだそりゃ)だった!食蜂派閥のNO2であり

きまぐれな食蜂の代わりに派閥を管理しているのは事実彼女だそうです

ここで御坂とゲコ太グッズが好きだった共通点があって

オタク特有のマニアックな会話が始まります みこっちゃんそんなことやってる場合じゃないでしょ(笑

余談ですが彼女は 外伝漫画アストラルバディで主人公をやっており

名前と能力はそこで判明するという形なのですが アニメのスタッフロールではしっかり名前がクレジットされているのはうれしかったですね

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「どうも腑に落ちませんわね。妹さんは御坂さんのようにメンタルアウトを防げるようなレベルではないとのこと。能力で人目につかない場所に行くように命令することもできたはずですのに。何故捕獲して移送などという手段をとったのか?」

頭もキレる 婚后さん 確かに食蜂の能力ならわざわざ あそこまで回りくどいことをしなくてもいいはずです

つまり御坂妹が倒れたのは食蜂にとっても不測の事態だった?

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迷子の猫を保護 忙しいのによくやるな

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婚后さんの前に現れたのは バルーンハンターでも出てきた馬場でした

馬場はロボットを使って学園都市を監視していました

ぐうぜん婚后さんが御坂について話をしている所を見てやってきたそうです

何者からの命令で御坂を狙ってようです

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ロボットで攻撃してくる馬場 どうやら常盤台の能力者のことは

ほぼ調べていて婚后さんのことも対策があるそうですが・・

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「あなたは私の能力エアロハンドについて二つ誤解をしています」

「一つは噴射点の指定に制限はないという事」

「噴射点を束ねれば大型重機をも成層圏まで打ち上げる大出力」

「私に飛ばせないものなどありませんのよ!壊したものは弁償すればいいのです!観念するのはあなたの方だったみたいですわね」

強い!!しかし公共のものをド派手に破壊しておいて 弁償すればいいと軽く言うんだからさすがセレブのお嬢様ですね

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そこへさっきの猫が!? うぁあこれは嫌な予感

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猫に気を取られ 不意をつかれる婚后さん 馬場ぁ!!

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御坂美琴の頼みでこんな事やってんの?見返りもなしに?他人の為に?そんなんでこんな目にあってるんだからお笑いだよねー」

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「上からモノ言ってんじゃねぇぞ。結局何もできやしなかったじゃねぇか!」

馬場から足蹴りにされる婚后さん うぁああああああああ・・

このシーンは原作でも衝撃でしたが 映像でやるとさらにきつい・・

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そこへ佐天がきてくれました ボロボロの婚后さんに驚く佐天

当然 馬場への怒りはMAXです

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「佐天さん申し訳ありませんが婚后さんとネコさんを安全な所まで運んでいただけませんか。」
「そのネコを守らなければ婚后さんの努力が無駄になってしまいますから

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「それに 友人の侮辱に怒りをおさえられそうにないのは 私たちも同じですから」

この二人がついに本気で怒った! 泡浮と湾内 喧嘩とは無縁でしたけど

友人をこんな目に合わされては 無理はないこと(しかし この目の作画いいよな)

いい所で次回へ続きますが 今回は婚后さん大活躍の回でしたね