アストリア アセンティング 感想

アストリア アセンディング ダウンロード版 | My Nintendo Store ...

なんかオーディンスフィアのような2Dアートのゲームはないかと思ってたら

たまたまヨドバシカメラで本作を見つけて購入しました

海外制作でありながら日本のクリエーターが制作に関わっており よりJRPGに近いものになっている

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まず美しい2Dアートに驚きます オーディンスフィアとはちょっと違いますけど

絵画のような世界を舞台をみているような感覚で楽しめます

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ストーリーは オルカノンという世界が舞台です 主人公達はデミゴットと呼ばれる

戦士たちで 世界を脅かす魔物「ノイズ」と戦う使命を持っています

しかしデミゴットは3年で命を落とすという運命で デミゴットは入れ替わりをくりかえし今作の333期生はその期間が終わりに差し掛かっています

そんな中 これまでのデミゴット達が体験してこなかった 事態や現象がおきはじめ

世界の異変に立ち向かう 王道のストーリーです

・キャラクター達はいきなり8人そろって出てくるのではじめは「?」だが物語が進むにつれキャラクターのことがわかってくると こいつらに死んでほしくないなぁと感情も生まれました かなり仲がいいんですけど ちょっとそれ冗談ですまされなくない?

と思う悪い冗談がいうのも気になりましたけど・・

・ただ なんだか登場人物のセリフにちょっと違和感を覚えることも

恐らく英語を翻訳しているのでしょうけど もうちょっと自然になれなかったんですかね(英語を読めないくせに偉そうにいうな)

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・戦闘はフィールドを徘徊している敵にエンカウント式ではじまります

通称攻撃とスキルを使い分けるオーソドックスなコマンドRPGですが 今作はボス戦がシビアな気がします ボスは全体攻撃と全体状態異常をよく使いますが

これに対抗する手段が得にありませんので 一人はどうしても回復役がいるのです

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・キャラクターの成長要素が豊富であり 一人のキャラクターに10種類はジョブが用意されており それぞれスキルツリーもあり 自分好みにカスタマイズできるのもよかったです ただシステム自体が全体的にわかりずらいのが気になりました

チュートリアルも軽く説明画面が表示されるだけだし なにより文字が小さすぎて読みずらいです(私はけっこうテレビから離れてゲームをしてますので)

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本編以外にもサイドクエストやミニゲームを用意されてますし 寄り道要素もそれなりにありました(ミニゲームはいわゆる陣地とりゲーですがクソムズイ)

まとめ

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王道のファンタジーRPGでしたが自分の評価としては すごい2Dグラフィックをのぞけば普通ですかね オーソドックスなRPGすぎて逆に印象が残らないのかもしれませんね