アサシンクリード シリーズの最新作です 厳密にはクリアはしていないのだがプレイ時間が40時間を越えそろそろオチベーションが落ちてきたのでここで感想を書く
しかし年々オープンワールドをプレイするのはきつくなってきてるな・・
ストーリー
物語の舞台は9世紀のヨーロッパでプレイヤーは ヴァイキングの戦士「エイヴォル」となり 存分に戦って敵地を奪略し 安定地を発展させ イングランドを統一までの
壮大なストーリーになる
・はっきり言うと 登場人物にはほとんど感情移入しずらい 名誉名声のため
大義名分があれば敵を国ごと滅ぼしてもかまわないという 現代の考えでは理解しずらいです 当時の正義と今の時代の正義は違うのはわかるのですが 一般市民を攻撃できなくとも住む場所や財産を奪ってるわけで・・
・主人公の両親の仇が最初のボスなのは意外だった
・ここ最近アサシン要素が薄いが そもそも主人公はアサシンではない
システム
・今作の主人公は 男性・女性 任意に選ぶことができ いつでも切り替えが可能です
ストーリーに変化はないのでどちらでもいいのですが 自分は女性でした
今作もかなり広大なオープンワールドです イングランドを舞台にした大自然や歴史ある建物 思わずストーリーを止めて観光を楽しんでしまいそうな作りになっている
海や湖の中までしっかり作られてるのはさすがです
ただナビがちょっと不親切な気がします 目的地についても具体的になれにをすればいいのかわからないことが多く マップを見れば財宝がアイコンが出ますが
地下など巧妙に隠されていて探すのが本当に大変でした
ある集落を拠点にしており 敵地の物資を略奪して 安定地を発展させることができます 発展が進むと施設が充実して冒険を有利にすすめることができます
メインストーリーは各国と同盟を結ぶことで進むのでイングランドを制覇していく充実感を出してますね
戦闘はあるゆる武器をそろえたアクションです 武器を手に入れるまでが大変ですが
真正面から挑むもの 遠くから弓矢で撃つ 隠れて暗殺する プレイヤーが自由に戦い方を選べるオープンワールドを生かした闘いができます 理不尽に強い敵もいますけど
自分は弓矢を撃ちまくって対応しました
規制問題について
本作で大炎上した規制問題ですが・・わかりやすく言うと 発売まで流血表現が規制されていることを発売元が隠していたんです(現在はアップデートで修正されています)
しかも責任転換のような言い訳を繰り返してさらに炎上してしまったのです
自分もこれには呆れました これのせいでしばらくゲームする気が起きなかったし
ゲーム会社なんてなんでこんなに信頼を売るのが下手なんだろう
総評
面白かったのですが クリアまではモチベーションが持ちませんでした
やはりオープンワールドはやる事が多すぎてキツイので そろそろ引退かなあ
全体的にはアサシンオリンズの方が面白かったです