10月1日 配信された無料のアップデート クリアしました
無料として十分すぎるほどの内容 ボリュームでした
今回は夢幻回路の謎も明かされ これで創の軌跡はきっちり完結します
恐らくもう大型アップデートはないと思われます
新しくキャラクターで使用できるのは マクバーン オリビエ ジョルジュです
事前情報にはありましたけど 軌跡でも上位の実力にいた執行者を プレイヤーで動かせるのはすごいですよね
とはいえやはりマクバーンは歓迎されませんでした 一応戦力としては申し分ないので
共闘という形にいます でも安全とは言えないけど そんなに悪い奴じゃないんだよな
強大な敵キャラクターが味方になると弱体化する風潮があるRPGですが
やはりマクバーンはマクバーンだった
初っ端からレベル150を超えているのは驚いたけど 攻撃が回復が半端じゃないです
あまり長い付き合いではなかったものの ヨシュアとも面識があるそうです
「レーヴェに届いたか?」というセリフからヨシュアのことも気にかけてたんですね
エピソードも開放されます アッシュとマカロフの話もよかったですが
オズボーンの話が一番好きでしたね 閃の軌跡のこれまでのことが
オズボーンの視点で語られます やはりこの人は黄昏を進めつつ リィン達のことを
気にかけてくれていました
これがリィンの夢かはわからないですが 真実だと信じましょう
・はじまりの先へ
次回作への重要な伏線となる3つのエピソードです 創の軌跡のED後の話で
ライトノベル形式ですが 非常に読み応えのあるもので次回作が楽しみになります
・もう一つの温泉郷
共和国へ家族旅行へきたシュバルツァー一家ですが リィンの目的は他に
目撃されたというユン老師を探すことでした そこへ忍のような集団に襲われ交戦します 「朧月龍」と名乗る男たちはリィンと互角以上に戦える実力でびっくりです
その中でリーダー格の「姫」と呼ばれる少女 ユンはここにはいないと言い立ち去ることを警告します リィンは世界の広さを噛み締めつつ 来るべき時に備えて自分を高めること決意します 口ぶりから彼女はユンの弟子なんでしょうか
あとリィンの再登場フラグも立ちましたね
・ある少女の学園生活
共和国のアラミス高等学校に入学したレンは ロナール・グリフィスに自分の派閥に入るように言い寄られます
このロナールが初期のパトリック以下の小物で 生徒会選挙で邪魔になりそうな人を
脅迫か賄賂で落としていたんですよね レンは味方につけた方がいいと判断したのでしょうがあっさり振られます それからロナールとその取り巻きは数々の嫌がらせをするのですが・・
選挙の日 邪魔物を消し自信満々のロナールでしたが なんとこれまでの悪事をレンによって全校生徒の前で映像で流されてしまうんですよね 地位と名誉を全て失った彼は自主退学 頼りだった父親もある不正で捕まっていて 身も心もおられました
身の程知らずがざまあみろ!
残虐天使にふさわしいレンらしい報復でした
この事件をきっけかに立候補していなかったのですが なんとレンはアラミスの生徒会長になってしまいました これが次回でどういう事に繋がるかわかりませんが またレンの活躍を見られそうですね
・そして乙女は剣を手に進み続ける
本編で語られてるサラの記録を塗り替える 最年少のA級遊撃士の少女の話です
(すいません いままでフィーのことだと思ってました)
新情報が多すぎるのですがまとめると
・彼女の名前はエレイン 剣の乙女(ソードメイデン)と呼ばれる
・エレインは幼馴染が2人いて 一人は昔突然いなくなったが最近ふらっと帰ってきて
イライラしている
・ジンの後輩らしい ジンはS級昇格の話が上がっている
・最初はA級昇格を断っていたがある事件をきっかけに承諾
・ストーリーを読むと 性格は真面目な少女だと思います
・エレインは次回の主人公というより ヒロインのような感じがします
長年音信不通だった 黒髪の幼馴染が主人公ではないでしょうか
このイラスト左の男なんだかそれっぽいし・・