英雄伝説 零の軌跡 改 を始めました

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創の軌跡の予習として買いました 正直ストーリーがうろ覚えなため 楽しめるかも

f:id:hinoasuno:20200424105023j:plain特典として テーマがついてきます これは新しい書きおろしイラストですね

なかなかかっこいいです

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物語はエステル達の「影の国」の戦いから数か月後

クロスベル警察 特務支援課に配属されることになった ロイド・バニングスは

3年ぶりにクロスベルに戻ってくるになる

今の軌跡シリーズからだとグラには時代を感じますが PS4の解析度によって

なかなか綺麗になってますね

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警察本部にいったらうさんくさい おっさんがきた

でもこの人めちゃくちゃいい人で 上司の鏡なんだよね

どうやら特務支援課は普通の部署とはちょっと違うそうです

困惑するロイドをよそにセルゲイはせっせと話を進めます

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どうやら先にメンバーがそろってるようです

え 4人しかいないの?

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きの良さそうなあんちゃんですね! しかし警察の人間とは思えない程フランクな性格してますな

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エリィ キター! 美人でおしとやかで胸のでかい という

お姉さんは私好みの女性キャラクターです

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え 子供!? これは 体が小さいだけで年齢はいってる合法ロリですかね(違います)しかしティオってこの頃に比べると本当感情豊かになりましたよね

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4人そろった所で テストとして魔物退治としてジオフロントへもぐること なりました

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なんとロイドをいきなり特務支援課のリーダーへ任命

淡々といきなり物事を進めすぎなきがしますが 捜査官の資格をもっているのは

ロイドだけなので 一番適任だということ

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戦闘はクラフトとアーツを使い分ける 恒例の戦闘システムですね

主人公がトンファーなのもRPGでは珍しいですよね

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途中で迷子になった子供を救出 しかし急ピッチのチームなのに ロイド達は対応が早くてすごいと思う

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まあ アリオスさんにお株をもってかれるんですけどね

助けた子供達にすら ロイド達に目もくれず アリオスに夢中なようです

遊撃士の中でも高いAランクにいる「風の剣聖」アリオス 大型の魔物を一撃で

倒したり只者ではなさそうです

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そういえば アリオスってリィンの兄弟子に当たるんですよね・・

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部署に帰ると色々嫌味を言われる始末 なんだよこれ・・

どうやらクロスベルでは警察は信用されておらず ほんと遊撃士に

仕事を持ってかれているらしい あげく特務支援課を辞退しろと

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セツゲイ課長によると 特務支援課とは 警察に枠にとわれない いわば遊撃士ギルドの真似事のような組織で いわば人気とりらしいです

明日まで続けるか辞めるか結論を出してほしいのこと

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仲間達は疑問を持ちつつすでに答えを決めているようです

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色々悩むロイドでしたが 助けた子供たちが お礼にきてくれました

これでロイドは何かふっきれたようです

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今亡き 兄ガイ・バニングスの言葉がよぎる

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といわけでロイドは特務支援課に所属することを決意

しかしロイド達って将来を期待されていたトールズ7組とは違い

全く周囲から期待されてなかったんだなぁ・・ここから クロスベルの英雄になるんだから感傷深いですよね

特務支援課結成までの感想でした

 

金色ラブリッチェ 感想

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ストーリー

主人公 市松 央路(いちまつ おうろ)は 偶然お姫様を助けたことによって

貴族の学園 私立ノーブル学園へ転入することになる

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本作のテーマは「金色」と「ゴールデンタイム」であり

ゴールデンタイムとは自分が輝いていられる 最高の瞬間 時間

人生において 何かをやるということがどういうことが考えさせられる作品だった

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タイトル通り ヒロイン達の5人のうち4人が金髪という 珍しい作品だが

ヒロイン達は個性的なので見間違えることはほぼないのはよし

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しかし転入した主人公を持っていたのは庶民への偏見 基本貴族は庶民を見下しており

ヒロイン達以外は冷めて目でみている

しかしある事にきっかけに 次第に回りも主人公を認め始めてくるのは

やはりおない年の子供はうちとけやすいということだろう

シルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスア

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北欧の王国「ソルティレージュ」のお姫様。いつも無邪気で天真爛漫 王族とは思えないほど穏やかな性格で 主人公に会うために公務を抜け出したりと大胆な行動をとることも わずかな時間でのお茶会は彼女のゴールデンタイムと言えるだろう

後に主人公のおさな馴染みだったことが判明し 彼女とは10年ぶりの再会だった

絶対音感」をもち天才ピアニストでもある

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ルートでは シルヴィアを好きだと自覚した主人公が 王族と庶民に釣り合うには 主人公が外交官にしかなるしかないと奮闘する

思わぬ金髪イケメンのライバルが登場したり(後にシルヴィアの兄だと判明し拍子抜けするが) 彼女の唇をねらう輩も現れて苦労したし なかなか進展しなかったですね

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ほぼ事故なのですがキスまでいったら一直線で お互い 両想いだったこともあり

一気に恋人までいきましたね

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妃 玲奈(きさき れいな)

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主人公と同じクラスのギャルで誰にもきさくなため 男女とも人気がある

序盤クラズで浮いてた主人公にも唯一親しく話しかけてため 非常に気配りもきく子でした お嬢様でないので 庶民視点だと主人公と話が合いやすいのもあるだろう

人をからかったりするのが好きだが空気はよめる

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ルートでは主人公が過去のトラウマを打ち明け まるで聖母のように話をひざまくら

して聞いてあげるのが好きなシーン この後主人公は告白するんですけど

玲奈にとっては主人公はよき友人で ちょっと戸惑ってしまうんですよね

友人と恋人のバランスが玲奈ルートのテーマでしょう

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「私たち バランス とれてる?」 未来じゃ3人も子供作ってる

どんだけがんばってんだ!

エロイナ・ディ・カバリェロ・イスタ

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シルヴィアの近衛警護を務める女騎士 しっかりとして大人びた女性だが

名前でからかうとキレるので注意

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普段は姫の護衛のため 鎧姿でいることが多く私服だとすごくかわいい

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ルートでは スキャンダル写真をきっかけに主人公と「恋人のフリ」をすることになるのですが・・

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予想はついてたのですが 本当に恋人になってしまいました

恋人になったエルはおっぱいを触っても怒らなかったり 以前では考えれない関係に

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実はエルはシルヴィアの実の姉 シルヴィアは本来王族の血筋でなく

養子として迎えれてたらしい 大人の事情が絡んでるが それ以来エルは家臣として妹と接しなくてはいけなかった なんとなく似ているとは思ったのですが

姉妹だったとは予想つかなかったです

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好きなフェッシングを続けるため シルヴィアの家臣を降りることになったエルは

彼女の選択に後悔はない 

栗生 茜(くりゅう あかね)

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主人公達の後輩 人懐っこく すぐに主人公達と仲良くなる

身体能力が高く陸上部に所属している ヒロイン達の中で唯一金髪ではない

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あくまでサブヒロインの立ち位置らしく 攻略ルートは短くあっさりしている感はあります すぐに茜の方から告白しますし 今作と本筋とおまり関わりがなく

番外編と言っていいでしょうか

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とはいえ彼女の魅力を出すには十分なシナリオでしたし 何より体のボディラインがエロいからOK(変態

あと気になった点ですけど 微妙に彼女だけは顔の作画が種類ごとに違うことに違和感を覚えました個人的にですけど

 

この4人のエピソードをクリアすると最後のヒロインが解放される

僧間 理亜(そうま りあ)

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主人公とは別のクラスで 何度も停学をうけ 口が悪くタバコをすってルヤンキー少女

しかし主人公とは気軽に話せる中で 相談相手になってくれることもある

彼女のセリフは全ての謎が判明する ルートでより重みがあるものなるだろう

今作のメインヒロインはある意味理亜でしょう

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主人公が大ファンである 歌姫 マリア ビショップの正体が理亜であることはプレイヤーはすぐに察すると思う 正体が判明した時の主人公の動揺ぶりは笑った

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主人公と シルヴィア 理亜は 3人とも幼馴染で 10年前はよく遊んでいたらしい

理亜は名乗るつもりはなかったらしいのですが偶然にも3人は再会したことなる

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彼女になった理亜は意外に積極的で友達の前で イチャイチャしたりと可愛かった

だが喘ぎ声はNGだろうさすがにww

f:id:hinoasuno:20200418230551j:plainクリスマスのパーティでマリアとして ラストのステージの後

理亜と踊ることになるが理亜が倒れてしまう

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理亜は生まれた時から脳に重い障害を抱えていた

頭の頭蓋骨にはぽっかり穴があいていて

味覚や視覚はほぼなく 体も常人よりもはるかに弱い(だったらたばこなんか吸うなよ・・)

逆に聴覚は異常に発達し 雨の音 機械の音にかなり弱い

医者もすでにさじを投げていて今まで生きてこれているが奇跡というほど

体はボロボロだったのだ なんか病気を持っているのではとなんとなく察していましたがここまでだったとは驚きでした

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眼が見えない理亜も金色は見えるらしい(と言っても我々の目にうつる金色とは違うらしいが)

ここで本作の金色のテーマの意味が見えてくるでしょう 容体が回復したり悪化したり

次第に目を覚ます時間が短くなっていく理亜

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理亜の願いは主人公とシルヴィアが結婚して子供を産むことだった

1年後理亜は亡くなってしまった 死ぬ直接的な描写はなかったものの

なんとなく想像できてしまうのが辛い

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ソーマ君とは理亜のことね いつも理亜と見ていた夕日をシルヴィアと眺めている主人公

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理亜の願いは主人公とシルヴィアが結婚すること それが叶ったので理亜に後悔はない

だがずっと忘れない理亜といたゴールデンタイムを

これをハッピーEDと呼べるかバットEDと呼ぶか人によってわかれそうですね

理亜は亡くなってしまいましたが 彼女の望みは全て叶ってるのです

むしろシルヴェィアとくっつかない 他のEDがバットEDとにも言えますね

実際私も恋愛ADVで ヒロインが死ぬという展開は初めてでしたので

今でもちょっと動揺していて このEDをどう捉えるかな悩ましい所ではあります

なんだかんだで理亜は助かるだろうと思ってたのですが 魔法や超科学が存在しない世界観なので それこそご都合主義ですが やはり理亜には生きてほしかったなぁ

自分の中では人生ベスト10に入ってしまったかもしれませんね

 

総評

自分自身も ゲームしてる時間とか決して無駄ではないと感じ取れる作品でした

ただ10代の時にこのゲームをやってたら将来について真剣に考えたかもしれませんね

とにかくやっててよかった恋愛ADVでした

 

吸血鬼に天国はない 3巻のあらすじが公開

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著者:周藤 蓮 イラスト:ニリツ
監獄から抜け出した『死神』。死の匂いが充ちる街でルーミーたちは……。
「お兄ちゃんも真面目に生きて、天国を目指そうって気になってきたんですか?」
 個人でやっていた運び屋を、会社として運営し始めて早一月。恋人のルーミー、そして社員として雇い入れた二ベルコル姉妹たちとともに仕事を回す日々。経営は苦しいながらもシーモアは、情報屋のフランから「真面目」とからかわれるような幸せに浸っていた。
 だがある日シーモアのもとに捜査官から、ルーミーのもとに殺人株式会社から、脱獄した『死神』の捕獲・討伐に協力するようそれぞれ秘密裡に依頼が入る。
 一方、『死神』の手による連続殺人事件が巷を騒がせるようになり、街は徐々に無秩序がはびこるようになっていた。はからずしも同時期、街には新たなる怪異が産声を上げようとしていて……。

 

2巻では死神の脱獄で終わったので やはりここで一波乱ありそうです

殺人株式会社ってなんやねんというツッコミはなしで

しかし死神は女ということでいいのでしょうか (この胸で男なわけないか)

死神は意外とルーミーのよき(?)相談相手にもなっていたのですが 対決することで

どうなるか気になります

 

 

ワンピース 海賊無双4 感想

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人気漫画ワンピースと無双をコラボさせた人気シリーズの第4弾をクリアをしたので感想を書きます 正直期待はしていなかったのですが やっぱり面白かった

 

ストーリー

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ストーリーに関しては残念ですが そこまで語ることがありません

原作のストーリーをなぞっただけですし これってワンピースのゲームがもう何度もやってきたことで ワンピースワールドシーカーのような完全オリジナルストーリーだったら印象が変わっていたかもしれません

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ただ今作はストーリーの大半がカットされていて アラバスタ編から始まるのは驚いた

今作は主に最近のストーリーに焦点を当ててるきがします 

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しかし やはりワンピースは面白いですね 少年漫画の王道を貫き 大人になった今でも ワクワクさせてくれる壮大な海洋冒険マンガ エースの死は多くの読者に衝撃を与えたました

アラバスタ編でエースが初登場した時 本当にこんなことが待ち受けてるとは・・

 

システム

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従来の無双シリーズと同じく 簡単な操作で 大勢の敵を倒して 陣地を奪っていく

キャラクターごとに戦闘に個性をつけているので どのキャラを使っても楽しくやれる

時間制限つきのミッションや防衛など 遊び方に幅をつけてるのもグッド

ただミニマップが小さくてみにくいのが残念です

今回のフィールドは平坦ではなく 階段があったり 地下があったりと工夫されている

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これまでの海賊無双と大きく違う点は 「空中コンボ」が使えることだろう

やはり空中でコンボを使えるのは爽快だし 何より戦闘の幅が広がり

戦闘システムはこれまでの海賊無双で一番面白かった気がする

 

お気に入りのキャラクター

ルフィ

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主人公ということで一番使いやすいです ルフィはゴムゴムの実の能力が腕が伸びるのでリーチが長く 接近戦 遠距離でもバランスよく戦えます

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海賊無双3ではギリギリ出なかった ギア4も登場します

こういうパワーアップ変身は王道バトル漫画が好きな自分にはウキウキする

サボ

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メラメラの実の能力による炎攻撃は強力で とにかく使いやすいというより

カッコいいからよく使ってました 後エースの意志を継ぐという意味でも

サボは好きなキャラクターの一人

クロコダイル

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クロコダイルはすでに空中へ浮かぶことができ スナスナの実の能力で

攻撃範囲が広く 敵を一網打尽にできます 少しスピードに問題はありましたけど

総評

人気シリーズということで楽しめましたが キャラの一部リストラやシナリオカットなど ややボリュームが下がったように思えます しかし本当に久しぶりの海賊無双だったのでやってよかったと感じてます

ワンピースのゲームは次どんな夢を見せてくれるのでしょうか

ん?ゲーマーが夢を見る時代は終わったって?

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2020年 冬アニメ まとめ

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大空 龍 冒険 この単語が好きな自分にはドストライクなアニメだろう

捕龍という 狩りものだが 大空を旅する物語はまるでラピュタのような

壮大観があった

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アニメを作る 部活の3人娘の話

アニメを作るこだわりや女子高生とは思えないプロ意識など

彼女たちを応援したくなる作品でした

声優さん達はまだ新人らしいのですがキャラに本当にあっていて違和感なし

金森がいいキャラしてましたね あんな世渡り上手な女子高生はいない

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マギカレコード

名作アニメ まどか☆マギカのスピンオフとなるアニメ

世界観の雰囲気を崩さす 独自の物語としても完成度が高い

魔法少女の運命から開放されるのがテーマになっていて 毎週どうなるのかと

見ていたが キャラが多すぎて把握しにくいことも

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人気アニメシリーズの第3期

毎週感想を書いていたがやめてしまい 申し訳ない

今季は超能力者の運動会というのもあって多くの能力合戦が見れるのがみどころだ

2クール目も注目したい

ジャッジアイズ 死神の遺言 感想

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あの「木村拓哉」を主演にして大きな話題を呼んだ 龍が如くのスピンオフ作品

時系列は「6」と「7」の間に位置する物語と思われる

外伝とは龍が如くシリーズの面白さをそもまま伝承し自分にとっても評価の高いゲームとなった しかしすっかり私もSEGA信者になったもんだ・・・

シナリオ

「正義」と「真実」をテーマにし 主人公 八神の正義感が魅力的でした

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弁護士 八神は ある殺人事件で逆転無罪を勝ち取り名をのこすが

その弁護した人物が殺人を犯してしまう 責任を感じた八神は弁護士を引退

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数年後 私立探偵として生活をしていた八神はある殺人事件の調査の依頼を受ける

その殺人事件の犯人の「モグラ」の正体や 八神の過去とも関わっていた

徐々に明らかにになる巨大な陰謀に最後まではらはらさせられた

八神は元弁護士ということで法律に詳しく 物語を理解するには プレイヤーも一緒に推理する必要があり頭の弱い私はよく勘違いもした

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外伝ということでヤクザは出てきないと思いきや「東城会」ががっつり関わってくるのは意外でした とうか八神自身もがっつりヤクザと関わりを持っていて時に敵対したり

強力したりとヤクザではなく「探偵」だからこそできたこともあった

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本作は木村拓哉がゲームのキャラクターとして使えるということである意味「ネタ」のような扱いを受けることもあるが 実際プレイすると どんどん感情移入していって

この顔がもう「八神」としか思えなくなる それだけ木村さんの演技力が高かった

「諦めねぇってのはそういうことじゃねーだろ!」というセリフが一番好きです

全ての謎が判明した時 黒幕を追い詰めるため再び弁護士として法廷に立つ八神は感傷深いものがあった

システム

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戦闘は集団相手に有利な「円舞」と1対1で有効な「一閃」を使い分ける完全アクションです 技は格闘ゲームのようなコマンド形式で アクションが苦手な人はけっこう難しいかもしれません ボスキャラクターとなると防御不能の必殺技を出すのでここの対処が苦労させられた 自分は回復アイテムを大量に買うというセコイ作戦でしたけど(笑

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スキルを埋めていくとアクションも幅広くなっていきます 敵を倒していくにも爽快になっていくのでガンガンあげましょう

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龍が如く7でも触れたが街の作りこみは 高レベルで 看板の絵や雑貨品など

かなり細かくつくられていて まるで実写ドラマをみてるよう 一体どうやって作ったのかと開発者へ聞いてみたい

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本作は探偵という職業を生かしたモードが存在する 上の画像はターゲットを尾行する

尾行モード ターゲットに気づかれないように障害物などに隠れながら

目的地まで移動するものだが どうもこれがワンパターンで終盤になると少し飽きる

しかしクリアしないとストーリーが進まないため嫌でもクリアしなくてはいけないのは・・

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ピッキングは最初全く理解できんかった これコントローラーを慎重に動かし鍵を開けるものなのですが なにせ必要が感じられない こんなモードいらんだろ というか探偵が勝手に鍵をこじ開けるってどうなんだ ゲームオーバー付きの時間制限まであるし

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一番探偵らしい 証拠を突き詰めるモード 間違えてもゲームオーバーにはならないが

頭の弱い自分はよく選択を間違えてばかりで けっこう恥ずかしかった

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メインストーリーを思わず止めてしまうようなサブイベントやミニゲームの多さは

健在 探偵依頼は深刻なものやどうでもいいしょうもない事件まで多々ある

それがこの神室町の人達の暮らしを見るのはなかなか面白い

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ゲームセンターでは 過去のSEGAのゲームがプレイできる

気が付いたら1時間ぷよぷよやっていたのは 自分でも驚いた

 

最後に本にはこれまでの龍が如くのキャラクターは登場は登場しません

ただ龍が如く7にも八神探偵事務所があったり 世界観は共通していると思われます

(桐生の存在を仄めかすイベントもある)

 

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八神は今でも探偵を続けている・・・?もちろん入ることはできませんでした(泣き

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ジャッジアイズの続編を作ってほしいという声もあるそうです

確かに自分も八神やその仲間達のその後を見たい気もしますが

木村拓哉さんのスケジュール的にも難しいのでしょうね

ただ八神探偵事務所があったように今作がなかったことされてなくてよかった

次の龍が如くいつかな・・

 

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 感想

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ペルソナ初のアクションRPGです ペルソナシリーズらしさをのこしつつ

新しい外伝作品では成功にはいるかと いつものことだが終盤はスクショ禁止でした

シナリオ

今作は ペルソナ5の半年後を描いた正当続編であり 完全オリジナルストーリーとなります 怪盗団の活躍をまだまだ見たかった自分としては 発売を首を長くしてまっていました

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新たな異世界「ジュエル」をめぐり 怪盗団の日本中を旅する世直しがおおまかな話の流れになります 怪盗団の再結成も燃えますけど 修羅場をくぐってきたのか

どんなことにも 皆冷静に対応しているのがさすがですね あと前作では出番の少ない春が最初からPTにいるのもよかったです

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PTがそろって 観光を楽しんでるのもグッド(正直そんな場合なのか?という状況なんだけど) 前作ではやはり遊ぶ余裕がなかったため ほとんどこういうイベントがなかったんですよね

そして恒例の温泉修羅場イベントもありました

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酷い言われようww このあと真から鉄拳制裁をぶちこまれます

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前作の敵キャラクターは明確な「悪」でしたが 今作は皆過去に「トラウマ」を抱えています そうなったしまった原因があり それなりの正義 または嫉妬や絶望があったという 「悪」とは言えないものがほとんど 今回は心ではなく「ネガイ」を奪うため

怪盗団が言葉による説得で改心させる 前作とは違う展開でしたね

敵サイドの言うことも一理あるのもありましたけど それに揺るぐことなく怪盗団も

自分達の正義を貫くのは彼らの成長感じました

キャラクター

怪盗団PTは全員続行で 2人の新キャラが追加される 10人PTとなる大人数となっています

個人的には双葉がだいぶ成長してますね 少しコミュ障ではありますが

あの調子なら学校でもやっていけるでしょう

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(これでも だいぶマシになってる)

新しい怪盗団の仲間

 

ソフィア(コードネーム ソフィー)

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人口AIの少女「人の良き友人になれ」という言葉と名前以外の記憶を失ってる少女

本作の重要人物と言えるでしょう

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AIということで 外の世界ではスマホの中しか会話できませんが ダンジョンではがっちり戦闘キャラクターとして使えます(しかし怪盗団衣装があまりかわいくないのが欠点) 怪盗団との旅で少しずつ人間の心を学んでいく 本作は彼女の成長物語でもあります AIなのに人間らしくて すぐに怪盗団にとけこんでしまいましたね今後

またペルソナ5の派遣作品が出た場合ソフィアがいないと寂しいくらい

終盤のセリフは本当感動した

長谷川 善吉(コードネーム ウルフ)

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公安の捜査官 捜査の協力の取引ということで 怪盗団と組む形となっていましたが

公安の人間だからか 序盤は全く信用されておらず 悲しいほどのいじられキャラ

怪盗団に振り回されるのが多かったのですが 怪盗団との旅を通じて 大人らしいかっこいい一面もあってなんだかんで面倒見のいい おじさんです

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中盤以降になりますが 善吉にも ペルソナ覚醒シーンあり

大人らしくてかっこいいデザインですね そういえば成人がPTにいるの

ペルソナシリーズでは初めてでしたっけ?

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善吉の娘 茜

母親 つまり善吉の妻をひき逃げした犯人を捕まえられておらず

グキシャクした関係にある これはペルソナ4の堂島親子の境遇に似てますね

(正直あっちよりタチがわるかったけど) ただ茜は奈々子ほど素直ではない

善吉のエピソードは 茜との親子の絆がメインでしたね 茜は怪盗団の大ファンなんですが父親が仲間になってるって知ったらどう思うんだろ

茜と話す時の真はお母さんみたいでよかったです

 

残念ですが前作のコープキャラクターはほとんど出てきません

シナリオに必要ないとはわかるのですが・・前作の重要人物である「明智五郎」は

名前すら出てこないのは正直ショックでした あと今作は「ペルソナ5ロイヤル」の設定は引きづいでおらず かすみは登場というか会ってすらいないと思われるので

ご注意を

システム

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戦闘はペルソナシリーズ初のアクション 無双とか発売前言われてましたけど

これ全然無双じゃないです 無双シリーズほどばったばったと敵を倒すことはできません

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説明するとペルソナの戦闘をそのまま リアルタイムにしたような感覚で

ペルソナのいつものとおり 弱点属性をつかないと戦闘が苦しくなります

キャラクターを切変えながら戦うのがおすすめ 一人で戦うとあっという間にHPを削られます ペルソナ召喚時は時間がとまるので あせらず作戦をたてましょう

ダンジョンに戦闘を有利にするギミックも多々あるのでそこもうまく活用しました

しかしアクションが苦手な人から悲鳴が上がってたらしいが これはマジですね・・

僕も何度かクリアを諦めかけたんです

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シリーズ恒例の ペルソナ合体もあります

イゴールさんは出てこなかった・・・

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双葉を守る 防衛戦闘もあり 双葉のそばにいれば安全だと思ってると

遠距離攻撃で痛い目に合う こっちからシャドウをたたきにく方が効率がいい

今作は時間制限はなく ダンジョンも前作に比べると 謎解きもマイルドに

なってましたので サクサク進めます 

ダンジョンは消滅しないので何度でもクエストに挑戦できて じっくり遊ぶのもおすすめです

総評

ペルソナ5の後日談 ペルソナの新作としても大変満足できる作品でした

できればそろそろ「ペルソナ6」へ移行してほしいのですが

怪盗団の活躍をまた見たいなぁという想いも

とにかくジョーカーがかっこいいんですよね・・