とある科学の超電磁砲T 第6話 「開戦」

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すいません 今週は時間がとれず 簡潔に感想を述べます

今回は湾内さんと泡浮さんの大活躍回と御坂 激オコと

馬場君あわれ回でした

いやあ能力を使ったバトルって面白いよね

佐藤利奈さんの演技力も+されて 「潰すわよ」鳥肌たったわ

 

 

テイルズ メモリーズカフェへいってきました

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私は福岡に住んでるので博多の方へいきました 平日は夜しかやっていないこともあり

見送りるつもりでしたが 連休がとれたということで行くことを決意

コラボカフェは初めてということもあり不安でしたが 店員さんが丁寧に案内してくれました まあゲームとかやらなかったけどね

店内はおしゃれで BGMは希望すれば どれでも流せるようでしたが 自分はめんどくさいいのでやりませんでした しかしエクシリア2の「証の歌」をリクエストしてくれた方には感謝しています

男性は私一人であとはほとんど 若い女性だったので多少照れくささはありましたね

それでもワイワイとテイルズの話をしていたのは ぼっちの私にはうらやましい限りです

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証の歌がよかったのでドリンクはX2から注文

アイスも入っていてうまかったです

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フードは テイルズリンクから さくっとしたサンドでしたが

中のクリームと混ぜて食べたらなかなかおいしかったです

席は1時間ほどで立ちましたが テイルズファンとして一度は行ってみたかったので

夢が叶ってよかったなぁ・・

 

その後せっかく博多駅へきたので夜景を撮影

博多駅の屋上から撮影しました

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あいにく当日は雨でしたが綺麗ですよね

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ついでに帰る前に 映画ゴブリンスレイヤーを観に行きました 1時間という短い内容ですが 面白かったです

ヨドバシにもよったけど やはりあそこはゲームコーナーが充実していますね

ポケモンセンターにもいきました

しかし 一人でこんな夜中に色々遊んだのは初めてかもしれません

テイルズシリーズをこれからも応援します

 

 

とある科学の超電磁砲T 第5話「信頼」

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食蜂操祈の記憶操作によって身動きをとれない状態にされてしましった御坂

黒子はルームメイトなので記憶操作をされているという証拠はいくらでもありますが

「赤の他人」としてしか認識されない黒子達を頼ることはできなくなってしまいました

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食蜂派閥から面倒という名の監視を受けている御坂

しかし食蜂がここまでやる理由はなんでしょうか?

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そんな時 黒子達は婚后さんに会います

婚后さんはあらゆる競技で一位を取っていて自慢してますけど

黒子が何か腑に落ちない顔してました

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「うちにレールガンとか呼ばれているのがいますでしょ?先ほどそれに訳の分からない難癖をつけられましたの」

当然婚后さん達は記憶操作をされていないのでこのセリフだと

黒子が御坂と喧嘩した?としか思えないですよね

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御坂の元に婚后さんがきてくれました なんとバルーンハンターの時

競技に出ていたのは御坂ではなかった事に気づいていたそうですね

作中御坂とシスターズを見分けたキャラクターは多くはないので

婚后さんすごいな

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もう頼れるのは婚后さんしかいない・・御坂はシスターズのことは

うまく隠し 全てを話しました 顔を赤らめるのかわいいんだけどww

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「邪知暴虐にも程がありますわよ!食蜂操祈!]

婚后光子 怒りを見せる!

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御坂はあまり深入りはしないと忠告しました 情報が手に入れてば後は自分でなんとかすると

しかし婚后さんの返事は意外なものでした 自分も食蜂に洗脳されている可能性があるということを考慮して 自分からの情報はあてにすべきはない

しかしそれなら 誰も信じられなくなりますよね

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「ですから私は情報ではなく妹さん本人を連れて戻ります」

「信用するなと言っておいてなんですが私を信じてお待ちください」

婚后さんかっこいい頼りなるなぁ・・正直1期の頃はポンコツキャラだと思ってた

自分が恥ずかしいですわ

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どこかの病院で 御坂妹といる食蜂 この表情からは

何を考えてるかはわかりません

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帆風潤子はゲコラー(なんだそりゃ)だった!食蜂派閥のNO2であり

きまぐれな食蜂の代わりに派閥を管理しているのは事実彼女だそうです

ここで御坂とゲコ太グッズが好きだった共通点があって

オタク特有のマニアックな会話が始まります みこっちゃんそんなことやってる場合じゃないでしょ(笑

余談ですが彼女は 外伝漫画アストラルバディで主人公をやっており

名前と能力はそこで判明するという形なのですが アニメのスタッフロールではしっかり名前がクレジットされているのはうれしかったですね

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「どうも腑に落ちませんわね。妹さんは御坂さんのようにメンタルアウトを防げるようなレベルではないとのこと。能力で人目につかない場所に行くように命令することもできたはずですのに。何故捕獲して移送などという手段をとったのか?」

頭もキレる 婚后さん 確かに食蜂の能力ならわざわざ あそこまで回りくどいことをしなくてもいいはずです

つまり御坂妹が倒れたのは食蜂にとっても不測の事態だった?

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迷子の猫を保護 忙しいのによくやるな

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婚后さんの前に現れたのは バルーンハンターでも出てきた馬場でした

馬場はロボットを使って学園都市を監視していました

ぐうぜん婚后さんが御坂について話をしている所を見てやってきたそうです

何者からの命令で御坂を狙ってようです

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ロボットで攻撃してくる馬場 どうやら常盤台の能力者のことは

ほぼ調べていて婚后さんのことも対策があるそうですが・・

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「あなたは私の能力エアロハンドについて二つ誤解をしています」

「一つは噴射点の指定に制限はないという事」

「噴射点を束ねれば大型重機をも成層圏まで打ち上げる大出力」

「私に飛ばせないものなどありませんのよ!壊したものは弁償すればいいのです!観念するのはあなたの方だったみたいですわね」

強い!!しかし公共のものをド派手に破壊しておいて 弁償すればいいと軽く言うんだからさすがセレブのお嬢様ですね

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そこへさっきの猫が!? うぁあこれは嫌な予感

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猫に気を取られ 不意をつかれる婚后さん 馬場ぁ!!

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御坂美琴の頼みでこんな事やってんの?見返りもなしに?他人の為に?そんなんでこんな目にあってるんだからお笑いだよねー」

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「上からモノ言ってんじゃねぇぞ。結局何もできやしなかったじゃねぇか!」

馬場から足蹴りにされる婚后さん うぁああああああああ・・

このシーンは原作でも衝撃でしたが 映像でやるとさらにきつい・・

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そこへ佐天がきてくれました ボロボロの婚后さんに驚く佐天

当然 馬場への怒りはMAXです

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「佐天さん申し訳ありませんが婚后さんとネコさんを安全な所まで運んでいただけませんか。」
「そのネコを守らなければ婚后さんの努力が無駄になってしまいますから

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「それに 友人の侮辱に怒りをおさえられそうにないのは 私たちも同じですから」

この二人がついに本気で怒った! 泡浮と湾内 喧嘩とは無縁でしたけど

友人をこんな目に合わされては 無理はないこと(しかし この目の作画いいよな)

いい所で次回へ続きますが 今回は婚后さん大活躍の回でしたね

 

 

ペルソナ5 ファントム ストライカーズ 体験版 感想

f:id:hinoasuno:20200210123216j:plainボリュームとしては1時間で終わる内容ですが 十分本作の魅力が伝わる内容でした

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OPアニメーションは ペルソナらしく スタイリッシュでカラフルなものになってます  ペルソナ5のイメージカラー「赤」を象徴する 印象的なOPです

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本作のストーリーは ペルソナ5の半年後という正当続編で

久しぶりに集まった怪盗団がみれます

すごく懐かしい感じですよね BGMや細かいシステム音 

自分はあの物語の続きを見ているんだなと感動しました

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戦闘システムはペルソナ5をそのまんま アクションにした感じで

ペルソナシリーズとしても 全く違和感のない無双といった所でしょうか

ペルソナを選ぶ際 時間が止まり 戦略性を考えられるのもグッドポイントです

 

ストーリーとしては またしてもジョーカーに破滅が迫ってるという

危機や再び 現れる パレス

多数の新キャラなど気になることがたくさんあり もっと遊びたい所で体験版が

終了・・ これは購入決定でしょうか

しかしペルソナロイヤルをプレイしていないのですが 「かすみ」ってこのゲームには

出てこないんでしょうかね? 体験版はスクショOKでしたが製品版は

どうなるかわからないので注意

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記憶を失っているという少女 ソフィア 

彼女の正体も大きな波乱がありそうですね

 

ゴッドイーター 10周年 おめでとうございます

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バンナムから発売されている 群れで襲ってくる巨大な怪物「荒神アラガミ)」を相手に、敵を喰らう武器「神機」で戦うアクションゲーム

ゴッドイーターが10周年を迎えました

最初こそモンスターハンターみたいなものかと思いましたけど プレイしたらきちんとキャラもシナリオもよくて 狩りゲーといえばこっちを思いうかべますね自分は

 

いまやアニメ グッズ イベントなど 幅も広がり 

バンナムではテイルズに 並ぶほどの看板シリーズとなりました

最新作のGE3は大変 楽しくプレイさせてもらいました

 

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ゴッドイーターはRPGではありません レベルという概念はなく 素材を集め

武器を強化していく形になります アラガミはそれぞれの攻撃方法を持っていて

ゴリ押しでは勝てず 考えながら戦う必要があるのも 本シリーズの面白さです

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シナリオは絶望的な世界観でも懸命に生きようとする キャラクター達に心打たれます

3ではフィムを中心とする 家族みたいな関係がよかったです

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総合IPの富澤氏ですが 今はテイルズの代表でもあります

元々テイルズとコラボすることが多いゴッドイーターですが

もしかしたら 2020年発売予定のテイルズオブアライズとコラボがあるかもしれませんね

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あとシリーズで一番 印象に残ってるシーンはこれ

初登場 2秒で死ぬキャラとか聞いたことねーわ

というかもっとましなシーンあるだろww

とある科学の超電磁砲T 第4話「改竄」

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バルーンハンターが終わった後 黒子と出かけている御坂ですが黒子が大きくため息をつきます 大覇星祭の間は 生徒は保護者同伴で 寮で寝泊まりすることはできないそうです せっかく退院したのにルームメイトの御坂と離れるのが 嫌みたいですね

御坂に優しくされてまたも暴走する黒子ですが この変態ぶりが昔から僕は好きですね

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「戦争でもあったみたい・・」

能力者同士の競技とはいえ ここまでなるのか・・大覇星祭ってある意味だと

学生による戦争みたいものだよね

どうやら佐天さんはあるサイトでこの辺にシャドウメタルがあるという情報を入手したそうです 都市伝説を鵜呑みにするのはどうかと思いますけど

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初春と連絡をとってるようですが 初春によれば佐天の調べたサイトはすでに削除されいるようです
「シャドウメタルを追うと謎の組織に狙われるって話もあるの。その話が本当なら意外と近づいてるのかも…!」 佐天さんそういう話 好きやなあ・・

しかしガラケーというのがなんだか時代を感じますよね

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御坂達も帰ってきてきました その時佐天さんが何者かに襲われる音が!?

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さっきまでの変態ぶりが嘘のように ジャッジメントとしてすぐに的確な指示をする黒子 御坂と一緒に 佐天さんを助けにいきます こういう時にテレポートは便利ですね

(しかし こういう↑のって相当怖いと思うのですが 二人の信頼関係みたいな手の繋ぎ方がグッド)

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そこには 何者かに押さえつけられている佐天さんが!?

当然御坂は怒りだしますが 黒子は何か 気づいたようですね

電撃を放つ御坂ですが・・

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「すいませんでした!!」

なんだ この即堕ち2コマみたいな 絵はwwww

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なんでも 彼らはここの設備管理者だったそうです

勝手に入りこんだあげく 攻撃されては 明らかに悪いのはこちらです

お尻アップがエロい?私はこの程度では興奮しませんよ(なんの話だ)

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「でも…やっぱり不自然ですよねこの結果は。ひょっとすると佐天さんが見たっていうサイトが見つからないように誰かがダミー情報をばらまいた?」

佐天さんの早とちりに呆れつつ ある仮説を出す初春 天才ハッカーが動き出す

初春はなんとあっさり元サイトを復元します しかしそこへ 誰かがきて・・?

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御坂達が帰ってきました 初春は新しい情報はなかったと言ってますけど・・

あれ? 復元したサイトは? 削除されてる? 何かおかしいですね

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大覇星祭 一日目終了のパレード!本当に色々あった一日でした

ちなみに とある魔術の方ではこの日 上条さんは オリアナとバトルしてました

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次の日 湾内さんから借りた体操着をまだ返していないと言われる御坂

それは バルーンハンターに出た御坂妹のことなんでしょうけど ということは昨日

から戻っていない? 御坂はクリーニングに出してるか変わりの体操着を買うと言いましたけど そこまでしなくていいですという湾内さんのやさしさを感じます

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御坂は監視カメラをハッキングし(中学生のできる技術じゃないが序列3位です)

そこには驚きの映像がありました

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なんと病院に運び込まれる御坂妹が!? しかしこれは昨日の映像なので

すでにどこかの病院にいる?

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御坂は救急車のドライバーから 病院を聞き出した御坂でしたが

昨日は誰も運び込まれていないこと これはどういうことなのでしょうか?

 

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御坂は救急車のナビをハッキングし記録から病院には行っていないことに気づきます

ドライバーに聞いても 他の病院へ運んだ記憶もなく 全く話かみ合わない

そこで御坂が気づきます

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「 記憶の改竄・・・!!」

園都市でこのようなことができるのは 心理掌握 食蜂操祈

しかしここで 御坂はアンチスキル(警備員)に通報されてしまいました

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その頃 黒子達は 初春に巡回ルートから外れてることを問います

初春も なぜか間違えたわからないそうです

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その時 観光客と名乗る男性が盗難にあったと 聞きます 初春はすぐに

風紀委員としての対応をとりますが・・

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「盗まれたものは なんですか?」

うしろーーーーーーーーーー!!!

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「 盗まれたものは・・そうですね・・御坂美琴との思い出とかね・・」

 

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常盤台の綿辺先生がどうやら 誤りにきてくれたそうですね

どうしてあんなことをしたのか 御坂を問い詰めます

御坂は食蜂が能力を悪用している疑いがあると 言いましたけど

その理由には「シスターズ」の存在に触れることになるので証拠を出すことができません

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八方塞がりの御坂ですが 追い打ちをかけるように 食蜂派閥メンバーにより

保護という名の監視を受けることになってしまいました

このおかっぱの女の子はテレパスらしい 逃げてもすぐわかり

その時は全力で御坂を止めると脅しました

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「食蜂様の最適化は絶対ですので」

先生も洗脳されてるやん! おそらくここへ連れてこられたの

食蜂の策でしょう

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しかしそこへ 黒子達が通りかかりましたね

多少迷惑をかけることになりますが ここは助けを求めます

しかし何か様子がおかしい?

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「いったい なんですの?馴れ馴れしいですわね」

「白井さんのお知り合いですか?」

「いいえ うちの学校の御坂美琴という先輩ですわ」

「ああ!有名人じゃん!たしかレールガンって呼ばれているんですよね?」

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「私達の事をどこで耳にしたのか知りませんがお困りでしたら話を聞きますわよ。ジャッジメントとして」

うぁああああああああああああああああああああああああああああああ!(嘔吐

さっきの描写でなんとなく察しますけど 食蜂は黒子達から御坂の記憶を消したようです さっきまでワイワイやってたのに 赤の他人のような態度に絶望

しかし 御坂は黒子のルームメイトなのですぐに記憶の矛盾に気づくとは思いますが・・

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食蜂操祈・・・ これは悪戯では済まないわよ・・!」

御坂さん ブチギレとる・・友達に手を出されたら これは冗談ではすみません

しかし 完全に御坂は身動きがとれない状態になりました

そうまでして 食蜂は何が狙いのでしょうか

御坂に打つ手はあるのか?ではまた

吸血鬼に天国はない2 感想

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著者 周藤 蓮
電撃文庫

龍が如く7 5章まで進みましたやり込み要素が多く楽しくてあまりストーリーがすすみませんが 面白いです 主人公春日一番は桐生とは違う魅力があります

それはそうと吸血鬼に天国はない2巻 ようやく読み終えたので感想を書きます

前のとおりストーリーを追った感想などでネタバレを含みますので

楽しみにしている方はご遠慮願います

 

一 終わった物語への再定義

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シーモア・ロードがルーミーに愛の告白をして3週間 ルーミーは シーモアの仕事の相棒として 平穏に過ごしていました

前作のことが年末のことだったのにも ちょっと意外ですが これマフィアの抗争の中

での仕事帰りなんですよ しかしこのシーモアの幸せな表情いいですよね

非合法の運び屋なんで普通の平穏とはちょっと違いますけど・・

 

しかし新年を迎えたのもつかの間 かつてルーミーを雇い 最後にはすてゴマにした

マーダー・インクの社長 クラウディアが現れました!

まさか報復しにきたのかと思いきやなんでも マーダーインクにはルーミーを殺すつもりはもうないそうです うーむなんか罠くさいな もう襲わないから安心してね!

ってわざわざ本人達の前に出てくるのでしょうか クラウディアが去る時

部下と思われる「狼じみた男」が「ヨハン・ヨアヒム・ウルブリト」という男を知ってるかシーモアに尋ねました 当然聞いたことがないのでシーモアは首をかしげますが

見かけたら教えろと

何か意味深げなこと言って去ったマーダー・インク ですが・・

 

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その後 二人は マフィアに追われる 二人の姉妹に出会います

姉の方が赤い髪と目をした ニベルコル・バーズアイ

妹の方が黒い髪と赤い目をした リン・バーズアイ

リンは体が大きく 超人じみた身体能力をもち 「うー」だとか言葉が話せない

ようです ツインテール少女 ニベルコル可愛いですね 見た目どおり

ツンツンしていて うさんくさいシーモアを信用しません

姉妹はストリートチルドレンでなぜマフィアに狙われてるかわからないようです

妹想いのニベルコルはせめてリンだでも安全な場所へ「運ぶ」依頼をしました

しかしなんだかんでシーモアは 皮肉屋に見えますけど 人がいいですよね

 

次の日 双子の保護をしたのはいいのですが 生活の準備をしなくてはいけません

(しかし 女の子を3人も家へ連れ込んでることになるんだよな・・)

その時 シーモアとニベルコルは怪しい人達に追われることになってしまいました

どうやら姉妹は売女を装って 金をだまし取って生活してたらしくその報復らしいですのですが・・ まだ10代後半だと思われる女の子の体を買おうとした連中に同情もないですよね

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たまたま徒歩で出かけていたので 車は使えず走って逃げるしかない二人

シーモアは体力に自信がないらしく きつそうなんですが

ニベルコルの驚いた表情が可愛いすぎる・・

なんとかまきましたけど こういうコミカルな場面は1巻ではなかったので

うれしかったする

翌日 シーモアはいつものガレージでルーミーに問いだします

あの超人的な身体能力の体のでかさ 彼女は吸血鬼ではないのかと

しかしルーミーはそれはないあっさり否定します なんでもこの世に吸血鬼は

ルーミーしか存在しないそうです しかし明らかに普通の人間ではない

しかしシーモアは無用な検索はしませんでした それが運び屋のルール

 

シーモアはリンと共に仕事場へいきました

「お兄ちゃんまた新しい女の人を連れてるんですね」

1巻でも出てきた情報屋の少女 フランシーナ 通称フランですね

今回はイラストがないのが非常に残念ですが幼女とは思えない

下卑た笑みを持ち闇社会の裏を知り尽くす少女

フランは「ヨハン・ヨアヒム・ウルブリト」の事を聞いてないか問います

うむまたこの名前か・・ヨハンとは一体何者なのでしょうか

 

その夜 4人が食事してるやはりニベルコルはシーモアに疑問を持っていました

「アンタ人は助け合うべきなんて素敵なことを考えるタイプの人間じゃないじゃない」

もしかして体が目的なのでは なぜかシーモアが手を出すか出さないかの話になりました その後 なぜシーモアに手を出さないかという話になって

シーモアが最低の返事で笑いましたww

「そのー、ほら ルーミーって見た目以上に力が強くて、たぶんリンさんよりよっぽど破壊力があるので・・手を出すというか「入れる」と僕の

アレが潰れてしまいそうで・・」

その直後ルーミーに10メートルはぶっ飛ばさされるシーモア これはさすがにどんな女の子もキレる

そこでシーモアがあることに気づきます ルーミーがいつもより多くの食事をとってることを

「今日はよく食べますね どうかしたんですか?」

そのありふれた問いかけにルーミーが肩を震わせます

ニコルベルも首をかしげます「どうかしたの?そんなにお腹が空いていたのかしら?」

 

ルーミースパイクは人を襲い 血を吸う吸血鬼 そうしなければ生きてけない

彼女の「飢え」が確実に近づいていた

人を殺さなないと約束したルーミーですけどやはりこういうのは自分の意志でどうにかなるようなものではないらしいですね・・

 

二 こなれた真相の再展開

ルーミーはライカーズと呼ばれる刑務所にいました  ルーミーは吸血鬼の能力を使い

蝙蝠や霧に変身し 中へもぐっていきます

やはり飢えは抑えることができないようで 食べても怒られない人

つまり囚人を襲いにきたわけですね 

そんな時ルーミーは若い女の囚人に会います

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その女はルーミーが人間ではないとすぐに気づき ルーミーから刑務所にきた理由をきくと

「確かに君は 正しい場所へきたね この街でぼくよりも殺されるべき存在なんていないよ 何せぼくはあの 「ボーデン家の死神」なんだから」

女は死神と名乗り これまで沢山の殺人を犯した殺人鬼だそうです

ルーミーが知らないと答えてショックを受けてるのは笑いましたけど

また危なそうなキャラが出てきたなぁ ルーミーは彼女が殺人鬼というのは

なんとなくわかったそうですが興味なさそうに帰りました

 

ニベルコル・バーズアイは夢を見ていた 誘拐された時の夢

「抵抗するな従え」男の要求はそれだけだった その言葉は

彼女の人生のそばにあった こういう時は誰も助けてくれない

助かろうと思うなら 自ら行動するしかない

なにやらいきなり彼女の過去が解説されましたけど やはりこの姉妹

なにか秘密がありそうですね・・

 

その日 なんとシーモアは自分の血をルーミーに飲ませようとしました

ルーミーの吸血鬼の飢えの限界が近づいてることを気づいていたようですね

まあ好きな女の子を守るため かっこいい行動ではあったのですが・・

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ルーミアの寝顔かわいすぎだろ!

シリアスなシーンで悪いので悪いのですがルーミアって肉感的なスタイルいいですよね

しかし ここでシーモアの体に異変が起こります

背筋を駆け抜ける悪寒と魂を吸い取られるような脱力感 死ぬー

吸血は「生きる分だけ吸えばいい」という都合のいい事ではないようです

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!」

ルーミアは目を覚まし シーモアを突き飛ばします

その後 かなりギクシャクしてしまいました 知らなかったといえ もう少しで

死ぬ所でしたからね ルーミアが家から出てしまった後

ふてくされるシーモアにニベルコルが一喝します

「アンタが間違ってるのは アンタが対話を拒否したその一点よ」

「対話を拒否なんて、別に僕は・・・」

「した したのよ。 それについて語らなかったのは君だ なんて不理解の責任を相手に押し付けるだけの言葉が 拒否でなくて 何だっていうの?」

シーモア達の事情は知らないのにここまで言えるってすごい子だな 伊達にお姉ちゃんやってないよ

 

ルーミーはなぜか ライカーズ刑務所のボーデン家の死神に会っていました

吸血鬼であるルーミーは人に同意や共感を求めません

ですが怪物に近い死神くらいしかケンカした相談する相手がいなかったようですね

死神はあっさりルーミーが悪いと言いました

「本来ならその人無鉄砲で向こう見ずなやさしさは善なんだよ そんな小さな優しさ

を死のトラップに変えてしまう君が悪いんだ だって君は怪物なんだから」

この殺人鬼なにかといい奴なのか・・?

しかしルーミーの死神はなぜ人を殺すのか質問した所

殺すから殺した どうしてとかそういうものはなくただ殺さなきゃと思っただけ

というシンプルなもの あかんこいつ 完全なサイコパスやん・・

その後ルーミーはシーモアと仲直りしました お互いのことをよく話あうことにしたようですね そのきっかけを作ってくれたのが殺人鬼なのは皮肉ですが・・

 

数日後 シーモアはフランから「ヨハン ヨアヒム ウルブリヒト」とは何者か聞きました ヨハンとはこの街をかき回す 5大マフィアの一角 ブラッドファミリーの

幹部らしいです その人物が今行方不明になっるということ

「そんなあぶない 奴の情報を僕に寄越せって言ってたのかお前は!」

「みぎゃあ!」

シーモアに頭をごりごりされて悲鳴をあげるフラン この図イラストで見たかった

しかしその帰り

シーモアは謎の男に拳銃で撃たれてしまいました ええ 主人公ここで死亡!?

 

留守番をしていた少女達にも 異変がおこってました

ニコルベルがルーミーを杭で刺したのです!

どうやらニコルベルは「吸血鬼狩り」の命令でルーミーを殺さなくてはいけないそうですが 「抵抗するな従え」 黒い目をしたその男 「ヨハン ヨアヒム ウルフリヒト」はただ命令するだけ 妹を殺すと脅されては 従うしかなかったそうです

なんだかんでリンですら ルーミーの戦闘力には勝てず ルーミーも姉妹を殺す気はなかったようでシーモアが帰ってきた後何事もなかったようになってました

なんでもルーミーの心臓を借りていたらしく銃で撃たれても死なずにすんだようです

よかった・・ シーモア達に本当のことを話し ルーミアもやはりヨハンに狙われているよう

三 誓った言葉の再崩壊

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吸血鬼狩りの ヨハン ヨアヒム ウルブルヒト

カメラという女性を理不尽に殺しました

カメラ! カメラ!  カァーーーーミラ! 吸血鬼カーミラ!そのような偽名で私が騙せると思ったか!吸血鬼カーミラめ! 我が一族の技術の粋!

吸血鬼滅殺闘技をお見せしよう!」

吸血鬼滅殺闘技ってなんやねんwwとつっこみたいですが この女性は

伝承の吸血鬼カーミラに名前が似てるから殺されたようです

こんなの理不尽すぎる・・ てかこのじいさんただの中二病なんじゃ

 

そしてついに シーモア達の前にヨハンが襲い掛かってきました

吸血鬼であるルーミーに 一歩も引かない闘いを見せるヨハン

吸血鬼滅ぶべし 一体何がここまでこの男を動かすんだろうな

なんとか逃げましたけどシーモアが明らかに ルーミーが手加減していたことに気づきます

やはり彼女は人を殺さないという約束を守るつもりでした

人を好きになりたいという思いを踏みにじりたくないと

 

シーモアは悩んだあげく ヨハンを殺すのにはマフィア同士で抗争を起こし

巻き添えを狙うしかないと考えたそうです ブラッドファミリーの銃で

どこかのマフィアを殺害し戦争のきっかけを作ると うーむこの方法は正直

どうかと思いますけど・・

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しかし 人殺しなどやったことないシーモア 戸惑いつつも 銃を撃とうとした瞬間

なんと止めたのはリン・バーズアイでした

リンの周りには光につつまれた妖精たちが喋れないリンの代わりに

彼女の正体を語ってくれました

リンとニベルコルは双子ではない

実際のリンはニベルコルが産まれた後 その傍に現れた

入れ替わり子(チェンジリング) 生まれた子供が ある日当然別人に入れ替わる

リンとニベルコルはその失敗例で 世界から消えるはずだったニベルコルが残ってしまい 途中で双子ということになり その異常さに家庭は混乱し崩壊

 

シーモアは その能力を持ちながらなぜ姉と路上生活をしているのかリンに質問します

リンの気持ちを妖精たちが代弁すると

自分のせいでお姉ちゃんは家をすてた  妹を守って生きるために それなのにそんなことをしなくても

「妹は一人で生きていける」と知られたくなかったそうです

 

「うー」とかうめき声しかあげないリンですがそんなことを考えていたのか・・

ニコルベルには言わないことを約束したのはいいですが ヨハンを倒す策は失敗になってしまいました

 

あろうことかシーモアルーミアに人間を食べてもいいと 言ってしまいます

そこでまた喧嘩になってしまいました ルーミーの飢えの限界 他に方法がないのは

わかりますが さすがに失敗でしたね

四 壊れた恋の再構築

ついにきてしまったルーミーとヨハンの直接対決

ヨハンは聖水や吸血鬼が苦手そうな道具などを使い

ルーミーに一歩も引きません 吸血鬼と互角に戦える人間がいるのも

驚きですがこの男の執念がすごすぎる

 

ここでルーミーはとうとう飢えの限界がきてしまいます

自我が失う 本物の吸血鬼が覚醒する

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本能が理性を食い尽くす

その時世界が絶叫した

そこからは 闘いではなく一方的な虐殺でした

正気を取り戻したルーミーの目の前にあったのは ヨハンの死体と

口を覆う大量の血でした 絶望と失望の念にとわられるルーミー

「こんなことをするために 私は・・・・・」

シーモアがルーミーにかけより 帰ろうと声をかけます

「かえってどうすればいいのでしょうか 私はこれからも こうして人を食べていくしかないのに」

「わからないよ」

わかっていたらこの場にはいない

それでも生きる  一体どうして? シーモアの出した答えはこれでした

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「 君は これから僕を好きになる」

「好きになるんだよ 僕のことを もう人間が好きなんて舐めたことはいわせない」

「君は僕を好きになって 僕に好かれるように必死になる 」

「君は純粋ではいられないけど 僕が微笑みかければ その辛さを我慢できるようになる」

 

それは愛の告白ではない 最悪の言葉だった

それでもルーミーには生きていく理由には 暖かいものセリフでしたね

シーモアとルーミーは歩き出す 生きていくために

終 途絶えた僕らの再成長

バーズアイ姉妹は旅たちの準備をします ヨハンがいなくなったので

そろそろお別れしなくてはいけないのか・・

そんな時シーモアから電話が入りました

なんでもシーモアは「H&F運送会社」という会社を立ち上げたようです

人手が足りないのでそこの従業員になってみないかとスカウトの電話だそうです

姉妹はここでフェードアウトかと思いましたが このままこの作品の

主要人物になるそうですね 

 

 

ルーミーはいつもの通り ライカーズへ立ち寄ると

異変を感じました 死神がいなくなっていました

そこには「また会おうね」という血文字

 

       死神が街へ解き放たれた

 

今回はルーミーとのシーモアの関係 新ヒロインのバーズアイ姉妹と

見どころにある一冊になってました

1巻では終盤まで本心を隠していたルーミーですが

今回は本気でシーモアと向き合っていくのもよかったです

ボーデン家の死神が脱獄したり 会社を設立したり また続きが気になるラストですが

一体何が起こるのか ハラハラしています

著者 周藤 蓮 様 また素敵な物語をありがとうざいました

3巻の告知はこの時点ではありませんが楽しみにしています

ちなみにこの記事書くのに4時間はかかった