黙示録の四騎士 1 感想

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内容

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

感想

鈴木 央先生の 新作漫画にして 「七つの大罪」の正当続編です

内容としては七つの大罪の次世代の活躍を描くものらしいですが 先生は前作を読んでなくても楽しめるよう描くそうです

・主人公はメリオダスの息子 トリスタンだと思ってましたが 新キャラクターの

パーシバルです パーシバルは純粋無垢な少年で 素質はありますが 魔力の使い方をよくしりません。そんな彼が物語冒頭から過酷な運命を辿るであろう予言がされています メリオダスは物語開始時点で すでに作中最強の人物でありましたが パーシバルはこれから強くなっていくと思うので 今後が楽しみです

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物語としてはまだ 序盤ということもあり あまり進展はないものの 物語の本筋になるであろう「黙示録の四騎士」の予言がされます

この見た目から判断すると

死はパーシバル 戦争はランスロット 疫病はトリスタン 飢餓はわかりませんが

ディアンヌとキングの子供ではないかと言われてますね

1巻の時点ではほぼ新キャラクターしかでませんが 物語が進むにつれ

七つの大罪との繋がりも見えてくると思われるので楽しみに待ってます