感想
マーベルで久しぶりの新ヒーロー シャンチーが活躍する映画
一言でいうと想像していた100倍面白かった
・犯罪組織 テンリングスのリーダーであるボスの息子である シャンチーは父親から
カンフーなど暗殺者としてれていたが 父から逃亡し平穏に暮らしていたがある日父の陰謀に巻き込まれるところからはじまる
前作ブラックウィドウと同じく「家族」をテーマにした作品でした
テンリングスのリーダー ウェンウーは悪人と父親 両面を持った 敵キャラクターとして描かれてましたし ちょくちょく入る過去回想で シャンチーの家族のことがわかっていくのもよかったです
・アクションはジャッキーチェンのような カンフーとファンタジーが合わさったようなもので 後半の「テンリングス」とカンフーを組み合わせた技には見ごたえがありました
・ストーリーはまとまってるし アイアンマンから伏線を貼り続けた
テンリングスとは何か マンダリンとは何か 綺麗に回収したのもよかったですね
・エンドクレジットはまた続きが気になる終わりだったので 今後のマーベルにも期待です