アニメ サンドランド the series感想

SAND LAND: THE SERIES』公式サイト

ディズニー+で独占配信されている 鳥山明先生原作の短編漫画のアニメ作品です

前半は原作通りのストーリーの悪魔の王子編 後半は続編となる 天使の勇者編となります 感想としてはこれが鳥山明先生が本当に描きたかったであろう冒険漫画で

仲間と力を合わせて敵を倒して大団円という王道のストーリーでした

新作ストーリーでもアクアニウムは絡むのですが 20年ぶりに考えた(もしかしたら構想はあったかもしれませんが)とは思えないほど しっかり悪魔の王子編の設定を受け継ぎつつ 新しい国の冒険を描いていたと思います 新キャラクターのアンも最初はこのメンツで女性キャラは大丈夫なのかと心配でしたが

違和感なくベルゼ達に絡んでましたね

・そして敵キャラクターの天使のムニエルは 悪というよりはクソガキで

ベルゼのライバルみたいなキャラクターでしたね 

綺麗に終わってますけど 僕としてはまた新しいストーリーを作ってもいいのではないかと思ってます ただご存じのとおり もう鳥山明先生の考えるサンドランドはもう作れないのは残念ですが

・ところでベルゼってワルを気取ってるけど めちゃくちゃいいやつなんだよな・・

マイクラ 都市開発計画 その3

ちょっとずつ進めてます 今回は公園 住宅街 マンションです

全体像としてはちょっとエリアが増えた感じ

住宅街ですが 木とコンクリートでおしゃれっぽく作ったのですがどうでしょう

公園です この花壇はこだわりを持って作りました

新しいエリア

マンションです 

ぼくは建物の中は作らないのですが このマンションはばっちり作っています

窓から見えるのいいですよね

幕末オープンワールド! ライズオブローニン 30時間プレイ 感想

コーエテクモから発売されている 主なき浪人をプレイヤーにした幕末オープンワールド ライズオブローニン 30時間プレイしました プレイ進行としては半分くらいらしくサブイベントも豊富で本作もかなりボリュームのある作品ですね

ゲーム感想はアクションは歯ごたえがよく 幕末の雰囲気も好きでかなり楽しんでます

主人公はアバターであり 性別 容姿幅広く設定できます この時代でこの髪型はありえないけど自分はこれでやってますww

舞台は1863年の幕末で 当時の日本をそのままというわけではありませんが

かなり研究されているみたいでかなり作り込まれています 殺風景な戦場 のどかな田舎 西洋と東洋の文化の混ざった横浜 将軍のおひさざもとの江戸など かなりバリエーションがありどこへ行っても新鮮な雰囲気があり 美しいに日本を楽しめます

マップの移動自体もかなり自由度が高く 最近オープンワールドで常例になりつつある

高所からの滑空や 屋根を歩けたり PS5の性能のおかけで ファストトラベルもロードなく快適に移動できます

吉原あたりは かなり華やかで見栄えがよく ついつい移動やめて 見とれてしまう

戦闘は発売前はゴーストオブツシマにようなものを想像しましたが ちょっと違いましたね主人公はあらゆる武器や 流派を使い分け遠距離からは弓や鉄砲など使いプレイヤーによって戦略は変わっていくと思いますが 今作のアクションは高いほうです

死にゲーではないのですが かなり敵が強いんですよね ゴリ押しはほぼ不可能であり

防御不能の技をよく出しますし こちらも行動ゲージがなくなると何もできなくなるので慎重に戦闘を見極める必要があります 敵の攻撃をうまくはじくとパリィになり ひるませることができるのですが タイミングが難しいですよね ちょっと今作はアクションが苦手な人はおすすめできないですが やりごたえのある戦闘だと思います

ストーリーは幕末の登場人物が多く登場し 討幕派と幕府派の対立と日本の未来をかけた物語で幕末が好きな人はかなり楽しめるのではないでしょうか しかし今作歴史上の登場人物が個性的な作られているのですが 皆強いんですよね

・サブストーリーなどでキャラクターの好感度を上げることもでき 親密な関係になることも可能です しかし幕末はどっちが正義と悪ではなく どちらもそれぞれの信念と正義があったんだと実感しますよね・・

ネットでも評判がいいらしく アクションが好きな自分も楽しんでプレイしています

そろそろ 物語も大きく動き出しそうで どんな結末になるのか気になる所ですね

2024年冬アニメ 感想

今季もアニメ感想の時期がきました といっても最近アニメも観なくなったと感じてます 前期からみている薬屋のひとりごとは除いてます

魔都精兵のスレイブ

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謎の異空間 魔都から醜鬼と戦う女性兵による戦闘集団「魔防隊」の戦いを描いたトル

トルファンジー 登場するヒロインたちが個性的でみんな可愛いし 過激なお色気シーンも見所なんですが ストーリー バトルがしっかりできてるんですよね

主人公もヒロインたちに振り回されることも多いですが 普通に戦えばかっこいいやつですし ヒロインたちの 時間停止とか巨大化など よく考えられてるなと感じました2期の発表もされてますし しかしこの作品 女の子の体をエロくかくのうまいよな・・

スナックバス江

バス江ママとチーママの明美が経営する スナックバス江にやってくる個性的すぎるキャラクター達とのコメディなんアニメ

いやあ この作品なんとなく最初は見てたのですが 今季で一番面白かったかもしれません 原作を読んでなかったのもあるでしょうか 斬新なアニメでした

旗からみると ただキャラがスナックで喋ってるだけのアニメなんですが 下品な下ネタやパロディ ゲーマーあるあるな話など 本当に見ていてあきないアニメでした

そしてこのアニメを見た後 なんだか自分もスナックにきていたかのような 感覚になるんですよね 森田はまんま僕だわ・・

マイクラ都市開発計画 その2

イクラ都市開発計画 少しずつ進んでます まず土台となる中心道路を作ってます

それっぽくなりましたね

この一番端のビルは実際の写真を参考にしています

建物の個性をつけ なるべく密度を持たせたいのですが ちょっとオブジェが少ない気がする

上空から 形になってきてはいるのですが まだまだ都市とは言えないので すこしずつ広げようと思います

ファイナルファンタジー7 リバース感想

前作から4年ぶりの発売となるFF7リメイク3部作の2部作目にあたる FF7リバース 発売日に購入して一か月ようやくクリアしました 4年間本作の発売を心まちにしており期待以上の作品をプレイできたなと感じます 余韻がやばいです

スクエニも本作は中途半端には作れないと気合いが入っており それにふさわしく前作を超えたスケールに大変楽しく遊ばせてもらいました FFでも傑作の部類にはいるかと ただ気になった点も多くありましたので よかった点と共に感想を語ろうと思ってます

よかった点

グラフィック

グラフィックはPS5の性能を生かしていることもあり かなり高画質なものです

今作の映像は映画並に気合いが入っており 制作側のこだわりを感じました キャラの肌の質感 建物やフィールドの木など こまかい所まで綺麗に作ってますね

すごいなぁと感じたのが オブジェも繊細な所まで作られているんですよね PS1のFF7を現代で表現するとここまでに進化するのかと感心しましたし より世界観に没頭できました

魅力的なキャラクター達

やはりこのFF7ってキャラクターが魅力的なんですよね もうFFを知らない人でもクラウドは知ってるみたいな知名度の高いキャラクター達で 今作では声優さん達の演技力もありより感情移入しやすくなってます 仲間も増えたこともあり前作よりにぎやかになってますし RPGってこういう雰囲気がいいよな

得に女性たちがほんとうにかわいいですよね 世間ではティファかエアリス派なんでしょうけど僕はユフィ派です こういう活発的な元気なムードーメーカーは本当好き 彼女がいなければクラウドたちの旅もちょっと鬱屈したものになってたかもしれませんね

先の気になるストーリー

ストーリーは原作をベースにしつつ 大幅にアレンジを加えられてます PS1では できなかったであろう演出やオリジナルキャラクターが登場したり ザックス生存世界線の謎やセフィロスの不気味さやフィーラーなど 原作をやっていても 先の気になる展開が多くやめどきが見つかりませんでした 皆気になってたであろうエアリスがどうなるかですが 自分的には「そうきたか・・」って感じですかね

膨大な探索・やり込み要素のある フィールド

前作のFFリバースではミッドガルまでしか冒険できなかったため 探索の自由度が低いという欠点がありましたが 今作では外の世界を冒険できます

フィールドはFF7の世界を再現しつつ オープンワールドではないですが かなり広く探索の自由度が広がりました この気合いの入れようには本当に驚きましてFF16のようなピンポイントに移動するものだと思ってたので感動しました

広いだけでなく サブストーリーや召喚獣の祠をさがしたり 大型モンスター討伐など

やりこみ要素が膨大に用意されており メインストーリーがなかなか進みませんでしたね あとチョコボでの移動が快適でした

連携が特化した戦闘システム

戦闘システムは前作から大きく変化はなく 攻撃をしながらATBゲージをため技を出すというものですが 前作同様スピード感のあるバトルでしたし 今作はより連携技が出せるようになったり より仲間との連携が出せるようになってます

一人ひとりが異なる戦闘スタイルをもち 新しいキャラクターも加わりより戦略性のましたバトルだと感じます

 ミニゲーム

今作はミニゲームが多く用意されており その数の多さに驚きましたね(FF16には一切なかったからな・・)中にはこれだけで一本の家庭用ゲームが作れるだろと思う完成度が高いものあるのですが よくこれだけのミニゲームを作ってメインの方のリソースが削減されなかったな・・ このようにあれげればキリあないほど 今作は遊び要素が用意されており全てやりこめば100時間はかかりそうですよね

気になった点

ゲーム自体に不満はないものの・・

プレイの敷居が高い

このFF7リバース 傑作には違いないのですが 何せ分作なのが災いし100パーセント物語を楽しむには 前作のリメイクは必須ですし 原作や外伝作品をやってないとおいていかれる場面もあるんじゃないかな 外伝のキャラも出てくるし・・楽しめないことはないのですが いきなりリバースからやる人っているのだろうか・・

いつ出るかわからない完結編

やっぱりこれなんだよな・・ 今作は3部作の二番目ということで物語は完結せず

しかも非常に気になる所で終わっており おそらくまた4年ほど待たされるのでしょうが ここから4年待つのはけっこうきついものありますね

マップを使いまわせるからすぐに出るんじゃないかと言ってる人もいますが 僕にはそう思えないんです このクオリティだとイベントひとつ作るのに何か月もかける可能性もありますし 完結編は気合いをいれて作ると思われるので 数年は開発はかかるのではないでしょうか でも4年ってゲーム業界はPS6が出るかもしれほど 大きく動くと思いますし 僕自身はたしてゲームができる環境にあるのはわからないし素直に待てないですよね しかも しばらく続報はないだろうし

まとめ

前作のリメイクから大きく進化し FF7の世界をより魅力的に描いたすばらしい

RPGでした 次回作がいつ出るかわからないのが悩ましいですが

スクエニの今後が楽しみになる作品でしたね

金色のガッシュ2 2巻 感想

ガッシュの続編 いまさらながら2巻読みました

いやあ今回も面白かったです 今回はワイグ戦の決着と キャンチョメ&フォルゴレの戦いがメインとなっています ワイグ戦の言葉をかわさなくても 最善の行動をする ガッシュと清磨のパートナーとして信頼の熱さもよかったですし

キャンチョメもドジっこなのは変わってないんだけど 本当たくましくなりましたね

そして 相変わらずのぶっとんだギャグなど あの頃読んでいたガッシュのワクワクが蘇るようでした