今年のMCUドラマ 感想

ディズニー+で配信されている MCUのスピンオフ的なドラマですが今年も良作ぞろいでした 去年はエンドゲームの後日談的な感じでしたが今回は新しいヒーローが出るということでかなり新鮮で楽しめました

ムーンナイト


MCUドラマでは初の新規ヒーローを主人公にした作品 最近ではかなり珍しく他のMCUとのクロスオーバーはほとんどなく 独立した作品として楽しめる
シリアスでダークなストーリーに惹かれましたけど なにより主人公が2重人格という

ということで ファンの間では考察が捗る作品でした もう少しムーンナイトのアクションを増やしてほしかった所ですが・・そしてビターエンドなので続きがあるのか気になります そして役者の(というか吹き替えの関さんの) 人格の演じ分けよかったよな・・

 

ミズマーベル

ミズ・マーベルを視聴 | Disney+(ディズニープラス)

アベンジャーズオタクの少女 特にキャプテンマーベルに憧れる少女 カマラがある日

スーパーパワーをみにつける ティーンエイジャーの青春物語とカマラの親族のルーツなど先の気になるストーリーだったと思います

最後には後の映画 マーベルズに繋がる伏線もあって カマラがどうなったか早く知りたいですね

シーハルク

ハルクの従妹である ジェニファーを主人公にした作品

ジェニファーはヒーロー活動をせず あくまで弁護士として活躍する

ストーリー自体はコメディタッチですすみ MCUでも明るいストーリーだと思うが

「第4の壁」を突破し 視聴者に話しかけてくるジェニファーに色々共感したり

笑わせてもらいました そして賛否両論であろう最終回の「超展開」は自分は好きだったりする