ザ バットマン 感想

バットマン　新作映画観に行ってきました　ジャスティスリーグでベンアフレックがバットマンを演じてましたが　単独映画としては　ダークナイトライジング以来ですね

これまでのDC映画やバットマン映画とは繋がりはなく　１本の映画としても楽しめました

・今作のバットマンことブルースは今までの中で一番病んでいて寡黙な性格です

私を吹替え版を見ましたが　櫻井孝宏さんの声がキャラクターにマッチしてましたね

初めはバットマンに合わないんじゃと思いましたけど　今作のバットマンなら違和感ないと感じます

・今作のストーリーも重ぐるしいものなってますが　今作のヴィランである

リドラーの出すなぞなぞの　謎解きやブルースの過去の因縁や　ゴッサム警察の汚職など色々繋がっていて　サスペンスを映画をみているようでした

・中盤のカーチェイスは評価が高いらしいですが　ちょっとカメラアングルがわかりずらくもありました

・今作のアクションはバットマンによくある　常識離れしたガジェットはあまり登場せず　肉体の戦いが目立ちますがそれでも見ごたえありました

・今作はブルースがまだバットマンを初めて２年目くらいということで

ゴッサムの人々は　バットマンに対して不信感があるように思えますが

バットマンがゴッサムのヒーローになる過程が見える作品でした

とにかくバットマンが好きな自分には大満足の映画でした！

グッズはキーホルダーを買いました！