スパイダーマン ホームシリーズ ３部作の完結編
前作ファーフロムホームは ピーターが世界中の人間に正体をばらされるという
衝撃のラストで終わりました ピーターはどうなるのか？そのことがきがかりで
この２年間やきもきしていました そして今作は前作のラストの直後からスタートします 正体をばらされたことによって 身近に人間の人生まで変えてしまい ドクターストレンジの魔術で世界中の人間からピーターの記憶を消そうとしますが
その魔術が失敗し マルチバースの扉が開かれる・・ のが今作のあらすじ
正直 今作は内容にそった感想が書きづらいです ひとつひとつのシーンが重大なネタバレであり 公開前から徹底的の情報が抑えられていたのもわかります
言えることは いままでのスパイダーマン映画の「集大成」のような作品であり
スパイダーマンの代名詞である「おおいなる力にはおおいなる責任が伴う」
改めてこの言葉の重みが伝わる物語だったと感じました
驚く特別ゲストも多く これはMCUどころか映画史に残る傑作だと感じます
そして今作と深い繋がりになるである ドクスターストレンジの次回作の予告編も
最後に流れ満足できる映画でした
しかし 新年早々 今年NO１の映画きちゃったな・・
