今年も半分が終わり 様々なゲームが出ましたが 自分にとって印象に残ってるのは
龍が如くシリーズをやり始めたことでしょうか
ですがまだ半分くらいですが
龍が如くとは裏社会を描いたリアティのある作品です
主にヤクザを主軸としていますが 我々一般人にとって ヤクザとは
よくわからないものであり 暴力的で怖いイメージがありますよね
確かに作中では目を覆いたくなるなるような暴力表現が多々あります
ですが登場人物の生き様と信念に共感したり 理不尽な社会でも
懸命に生きていこうとする者たちの物語は大人のエンターテイメントとして
完成度の高いと思います
メインストーリーはシリアスですが とにかくサブイベントやミニゲームが豊富です
現実社会が舞台なので モンスターを倒すクエストはないのですが
現実に起こり得そうな出来事をうまくゲームイベントに落とし込んでいます
ゲームと現実社会をうまく掛け合わせた作品は初めてです
萌えばっかりやっている自分にとっては目からウロコが出るゲームですね
・龍が如く7の路線変更
龍が如くは外伝の八神と右京を除けば
桐生一馬を主人公にしたアクションゲームでしたが
7で主人公 アクションともに変更しました
これはかなり賛否両論が分かれましたが シリーズの良さを生かしつつ
新しい龍が如くとして完成されています
桐生闘いは孤独ですが春日の仲間と共に戦うのもよかったですね