あけましておもでとうございます
年末年始の休みも今日で終わりで 明日から仕事が再開します
今回のお休みは長かったので なるべく色んなことをやろうとしたのですが
覚えている限り やったことは・・
・ソニックフロンティアのレビューを描いた
・PS５を手に入れた
・PS5でゲームをした
主に
ライザのアトリエ２
イース９
原神
ゴーストワイヤートウキョウ
・博多を観光した
・スラムダンク かぐや様 映画を２本見た
・ディズニー＋でアイアンマンをみた
・ホロライブを見て年越しをした
・ようつべをよく見ていた
・マンガを投稿した
・アニメレビューをかいた
・義賊探偵ノスリのレビューを描いた
・マイクラで作品を作り 記事に公開した
くらいでしょうか 今回もがっつりひとつのゲームをやりこむっていうのはなかったですね こうしてみると充実した年末年始だったのではないでしょうか
うたわれるもの シリーズの偽りの仮面と二人の白皇のキャラクター ノスリを中心にしたスピンオフ作品です ジャンルはポンコツ推理ADVで本作はアドベンチャーのみで
戦闘はなし ２０２３年最初のゲームであり一日でクリアしました
物語の時系列は偽りの仮面で 白楼閣でハク達がガヤガヤやっていた頃 白楼閣である事件が起こり ノスリが「義賊探偵」として調査に乗り出す
物語はハク視点で進みギャグテイストでノスリが回りを（というかハクが）振り回されるストーリーとなっています
どっからそんな考えが出てくるんだと つっこみどころ満載のノスリの推理には笑わせてもらいました 偽りの仮面の主要人物はほとんど出てくることもあり 自分にはとても懐かしくて楽しかったですね しかし今作のストーリーは意外にミステリーとしてはまとまっており オチもなかなか綺麗に伏線回収をしていたのは驚きでした
今作はおまけ程度だと思っていた推理advとしてのシステムがだいぶコンパクトとはいえしっかりできていたのもよかったです キャラクターとの会話や場所の操作で得られる証拠品や身体検査など 逆転裁判で見たような探偵システムでした
推理検証は集めた証拠をノスリの推理にぶつけ論破するものになっています
しかしノスリが主人公だと思ったのに 結局ノスリを論破するゲームって・・・
個人的な感想ですが トネケンさんのハクとウコンの演じ分けには驚きました
二人が会話するシーンはよくあるのですが 別々のキャラクターとして全く違和感なく
物語に溶け込んでいましたね
やはりボリュームと値段が釣り合っていないように感じます・・
このゲームはルートを回収しても ４時間で終わるほどのボリュームであり
これで４８００円ほどは正直 高すぎるのではないでしょうか・・？少なくとも
私はぼったくりな気がします スピンオフとはいえも少し気合いの入ったadvだと思ったんですがね
そしてこのゲームは明らかにファン向けの作品でシリーズをプレイしていない人は
キャラクターに感情移入しづらいのではないでしょうか
とはいえ クリア後にキャラの会話の小話などのおまけが入っていたりファンにはうれしい作品かもしれません
うたわれるものファンには懐かしい気分になれるadvで
なんか休日にちょっとアドベンチャーでもやるかという 気軽に遊ぶゲームだと思います しかしこのシリーズもちょくちょく新作を出してるのでたまにはこういうのもいいのではないでしょうか
スラムダンクの映画 みてきました この作品はCGアニメだとか声優変更とかで
かなり前評判が悪かったのですが原作ファンにこそ観てほしい映画でした
映画は一体どんなストーリーなのか全く情報を出さなかった映画ですが アニメ化しなかった原作のラストエピソードの山王工業戦で 宮城リョータ視点で描いたものとなっています はっきりいってめちゃくちゃ面白かったです 宮城の家族については泣いたし試合もスピード感にあるBGMや試合中の音 声優さんたちの演技や息づかいなど
引き込まれる試合で時間を忘れてみることができました
ただ原作を読んでない人はこの映画を楽しめるのかちょっと気になる所ですが TVシリーズの続きですし私は懐かしい気分になりましたね
あと写真は博多駅で撮りました 今年最後にいい映画みたなぁ
DIYを題材にした女子高生の日常を描いた 完全オリジナルアニメ
DIYとは工具で行われるモノづくりのことで ちょっと僕にはなじみのないもので
見る前はそこまで関心はなかったものの マイペースな主人公せるふ ツンデレのプリン 天才留学生 ジョブ子など個性的な少女たちに癒される もしかした今年一番の
癒しアニメになりました 最後の秘密基地づくりは全員ができることを精一杯やってて
見ていて楽しかったです ちょっとせるふが毎回けがをするのはちょっと嫌でしたけど・・
高橋留美子さんの代表作「うる星やつら」が令和の現代にリメイクしました
ラムちゃんの刺激的な恰好や 声優の変更 当時のギャグのノリなど 今の時代で大丈夫かなと不安でしたが 新声優陣もキャラのイメージを崩すことなく かなり自然に
見れました まず上坂すみさんのラムの声は本当に合っていてかわいかったです
世界観も変に現代風にリメイクせず 当時のノリを現代に新しく描きなおしてるって感じですね ２クール目も期待しています
それぞれ秘密を抱えた家族のスパイアクションとホームドラマを掛け合わせた
人気アニメの２クール目です このアニメはやっぱり面白いですよね
作画も映画並もすごいですが アーニャがすごく可愛いし コメディも１クール目より面白くなっていて見ていて楽しいアニメでした 今社会現象になってるアニメですよね
第２期と劇場映画化おもでとうございます
映画 絶対いきます 完全オリジナルストーリーがどんな話になるかワクワクしています
ウザ可愛い後輩 宇崎ちゃんとのラブコメ第２期です
今回は宇崎の家族が出てきますが これがかなり個性的な一家でしたよね
宇崎と桜井の仲が急接近する２期でしたが お互い好きなのを自覚する所までで
終わってしまったので これは第３期を作ってほしいですよね
しかし振り返るとバトルものは全然見ない一年だったな・・
ソニックは人気キャラクターではありますが 彼の活躍は近年日を見ることは少なく
スマブラで参戦したくらいでしたが 本当に久しぶりの完全新作です
本作は本当にアクションが難しくて 何度もクリアを諦め ゴッドオブウォーもはさんだため クリアするのに約二カ月もかかってしました。しかし全３８時間のプレイを終えた後 新しいソニックを本当に楽しめた思える作品だったです 恐らくが私がPS4でプレイする最後の作品になりますが それにふさわしいゲームだったと思います
これまでのソニックはソニックのスピードを生かしたコースクリア式のゲームでしたが
今作はオープンゾーンとよばれる広大なフィールドで自由に駆け回ることができます
移動するだけでも爽快で楽しくただ動かしてるだけでついつい時間をつぶしてしまいました フィールドの作りこみや背景も素晴らしくオープンワールドではないですが十分密度のあり広いマップを自由に駆け回れるのは本当に楽しかったです 実は昔からソニックのこういうゲームを遊びたいと思ってたのでまさか実現するとは
マップにはソニックを乗せて走り回れるレールやミニゲームなどがありそれをクリアしてメモリーアイテムを集めてストーリーを進めることになります
このギミックの数が非常に多く置かれており どれも同じものなっておらず
ミニゲームも頭を使うものや直観的なプレイ感覚が必要なものがあり 盛りだくさんの内容でした これをクリアしていくだけでも時間の潰れるゲームだと感じました
戦闘はソニックのスピードを使ったアクションになります 今作の敵は倒し方がそれぞれ違うのでそれを模索しながら戦うのが戦略性もあってよかったですね
今作のソニックはスキルツリーという成長システムがあり ソニックに様々なスキル覚えさせてパワーアップさせるごができ ゲームが進むにつれアクションが増えていくRPG的な楽しさがありました
今作の舞台であるスターフォール諸島は５つの島があり それぞれ最後にはスーパーソソニックを操作した まるでドラゴンボールのような巨大ボスとの闘いになります
操作性は同じですが時間制限（というか左上のリングの数）があるので緊迫のあるバトルになってました スーパーソニックって何だって？スーパーサイヤ人みたいなものかな（すっとぼけ）
今作もシリーズでおなじみのキャラクター達が登場します 互いに皮肉を言うがよきライバルのナックルズ ソニックに想いを寄せるエミー 相棒の天才キツネ テイルズ
そして悪役だけどどこか憎めないエッグマン やはりこのキャラクター達の掛け合いを見るのは懐かしいし楽しいと思う 得に今作は過去作の話が時々会話に出ており ファンならニヤリとするシーンもあります 声優陣もけっこう豪華なのですが全員変更されることなく使われてるのもグッド
ソニックはすっきりしてていい主人公だなぁと感じます 敵に煽られても
「あんた俺のファンか？」と言い返せる 陽キャラなんですけど 人間だったら本当頼りがいのある兄貴って感じ 最近ソニックのファンからの質問コーナーがあったのですが どれもソニックらしく前向きになれるような答えでした マジいい奴なんだよな
こんな可愛い子をソニックは友達くらいしかおもってないんだよなぁ エミーの想いは報われる日はくるのでしょうか もう素敵なレディだと思うんだけどな
新キャラクターはこのセージという少女のみですが 林原めぐみさん こういうミステリアスな少女の役本当にあってますよね 彼女はソニックに島から出ていくように警告し時には巨大ロボットを使い攻撃することもありますが ソニックはセージを敵対視することなく 対話をしようとしていました そんなソニックに彼女が変化していくのもよかったです 彼女の言ってる「ドクター」とは誰なのか まあこれはシリーズファンならすぐわかるけど 意外な関係性だったと思います
マップにはポータルと呼ばれる遺跡がありそこに入ると電脳空間に入り
従来のソニックのようなコースが遊べます ポータルはタイムスコア 手にしたレッドコインの数 コインの数 ゴールまでつけたか記録され ゲームを進めるための「キー」をもらうことができます 横スクロールだったりスケボーに乗ったりなどギミックの数は多くなり 何度もでも遊びたくなる工夫がされていました
今作はグラフィックが綺麗で素晴らしいですね さすがPS５とマルチで作られてたゲームです ソニック達はお馴染みのトゥーン調で描かれてますが（これも昔からかなり進化しています）背景はまるで海外のオープンワールドのような絶景です
ただこの組み合わせはけっこう好きで ソニック達はそもそも人間とは別の生き物なので違和感は感じませんでした しかしこうしてみるとソニックって意外に小さくて可愛いですよね ゲーム自体がソニックの視点で進むのでついサイズをわすれがちですが
今作はカオスエメラルドを見つけるためソニック達が 謎の多いスターフォール諸島を
きて仲間達が電脳空間に閉じ込められソニックが島の謎を解くことと仲間達の救出のため冒険ででるというストーリーです ですがストーリーが面白かったと言われれば
微妙としか言えません 淡々と物語が進むというか ムービーもしっかり作られてるものの ひとつひとつが短くであっさり終わる印象です 後今作はソニックの仲間達が電脳空間にEDまで閉じこめられてる設定のため ソニックとの掛け合いがあるだけで
ほとんど活躍がなかったのもなんか寂しかったです あとお馴染みのキャラクターが出ると言いましたが クリームやルージュなど 出てこなかったキャラもいます
得にルージュとナックルズの絡み 見たかったのになぁ
あとゲーム中でも そこまでキャラクターがばんばん喋るわけではないんですよね
まあソニックの魅力はアクションというゲーム性でもありますけど ソニックアドベンチャーはよかったんだけどな
今作はとにかく 直観的な操作が必要な場面が多くでてきて アクションが苦手な人にはおすすめしずらいのが正直な感想 新しい島に進むごとにギミック ミニゲーム ポータル 敵キャラクターとの戦闘 など難易度があがっていきミスも多くなってきて
何度もクリアを諦めました どうしてもクリアできない時の救済処置はありません
だから何度も挑戦して地道に進めていくしかありませんでした 正直もう二度とやりたくないものもある ボス戦もいまいち倒し方がわからないやつもいたしな
PS４版だからでしょうか・・？ポータルに入るときと出るときのロードが長すぎるきがします うーむこれは本来のフィールドとは別のプログラムでも使用されてるからなのか・・でもかなりイライラするほどの長さなんですよねぇ・・
あとポータルは様々なギミックやコースがあると言いましたが背景のバリエーションが少ないきがしました
振り返ってみれば不満はあれど 新たなソニックとして かなり楽しめる作品でした！
PS4最後に相応しいやりごたえのあるアクションゲームでした！
そしてソニックのことがますます好きになりましたね 来年DLCが予定されてるらしいですが楽しみにしています
