心に残るアニメ 

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ドラゴンボール

日本人でもう知らない人はいないと思われる 名作少年漫画のアニメ

鳥山明先生の描く魅力的なキャラクターと 街や山 が吹き飛ぶほどの

ド迫力な戦闘シーン 物語自体はシンプルでわかりやすく 誰でも楽しめるが

引き延ばしがかなりひどいので時間がある時に一気見したほうがいいかも

個人的にトランクスの初登場シーンを越える衝撃は どのバトルコミックもうけていない

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デジモンアドベンチャー

恐らく初めて自分が「冒険物」に触れたアニメだと思います

当時携帯育成ゲームでしかなかったデジモン達がアニメで動くのはワクワクしたし

好きなデジモンが出た時はテンション上がって夢中になってみてた

しかしこのアニメはデジモンだけでなく「選ばれし子供達」の成長が魅力なのである

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ひぐらしのなく頃に

ドラゴンボールやワンピースやブリーチなど メジャーなバトルアニメばかり見ていた

自分に「こんなアニメがあるのか!?」と衝撃を受けた作品です

最初こそワイワイ部活やってますが 徐々に回りもおかしくなりはじめる恐怖や

謎が謎を呼ぶ物語に引き込まれました 声優陣の演技もすごかったですね

竜宮レナの中原まいさん当時は新人の方ですが 役にはまってましたからね

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銀魂

これまでのギャグアニメ いや全てのアニメの常識をひっくり返した コメディ

ギリギリの下ネタ 際どいパロディがありつつ 歌舞伎町の義理人情溢れたストーリー

万屋一家の掛け合い 一言では語れない魅力がこのアニメにはあります

辛い時にこのアニメを見ると 本当に元気が出てきます

最初こそ登場人物の毒舌に嫌悪感があったものの 今ではすっかり慣れてしまいました

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聖闘士星矢

車田正美原作のギリシャ神話を題材にした バトルアニメです

車田先生らしい 儀にあふれたストーリーと様々な星座をモチーフにした

クロスのデザインはすばらしいです

今の若い人には「ジジくさい」と言われそうですが 自分が中二病に目覚めたアニメでもあるので一度は見てほしいですね

好きな黄金聖闘士はアイオロス

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とある科学の超電磁砲

とある魔術の禁書目録御坂美琴を主人公にした外伝

とあるシリーズの世界観を広げつつ 単独作品としても十分完成されています

御坂達4人組の掛け合いは楽しいですし 能力に対しての登場人物達の葛藤も

丁寧に描かれていて シリアスとコメディ うまくバランスがとれてますね

御坂は普段気の強い少女ですが 上条が絡むと急に照れが出てくるギャップも

御坂の魅力ですね

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ラブライブ

廃校寸前の母校を救うために結成された架空のスクールアイドルグループμ's(ミューズ)」の奮闘と成長を描く 当時はアイドルに興味はなく なんとなく 見てたのですが

どはまりしました!個性的な少女達も魅力ですが ライブシーンの一体感はたまりません! 劇場版でミューズの物語が完結した時 ああこれで彼女たちともお別れなのかと

鼻水と涙を流して映画から帰った

記憶があります それくらい僕はミューズのファンになってたんだなと 文章では語りにくいので一度見てみることをおすすめします

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ひだまりスケッチ

ひだまり荘に住む 少女達の日常を描いたアニメ

特に大きな事件などは 起こらないのだが ゆったりとした性格の主人公のゆのをはじめ少女達の掛け合いは和みます そして今は亡き松来さんの演じる よしのや先生が

かわいすぎるのである 

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這い寄れ!ニャル子さん

ラノベを原作するハイテンションラブコメ

初めから主人公好感度100%以上のヒロインも珍しいながら おとなしいキャラを演じるイメージだった阿澄佳奈さんのテンションの高いニャル子の演技も必見です

登場人物は主人公 真昼意外良識人があまりおらず 真昼一人がつっこんでたきがする

様々なネタが入るアニメでしたが ニャル子の真昼愛を楽しませてもらいました

今でもたまに見たくなるアニメ

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カタナガタリ

刀を使わない剣術 虚刀流を使うやすり 七花と 奇策士とがめの刀集めの旅を描く

西尾維新らしい 言葉遊びの多いストーリーや 最初は感情がない七花ですが

徐々に人間らしくなってくる七花の成長もよかったですね

最後は切ない終わりでしたが 綺麗に完結しています

 

まくむすび 感想

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高校演劇を題材にした青春群像劇です

現在2巻まで読みました

・主人公の土倉咲良は小学生の頃 マンガを描くのが好きでしたが 絵の画力はなく

あるきっかけで創作を諦めていました

ところが自分の漫画の内容を演劇部に勝手に使われ 抗議した所

演劇部に誘われる所から始まります

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・演劇と言っても主人公は役者ではなく脚本家で直接舞台に出るわけではないですが

お話を作る葛藤など丁寧に描かれていてます マンガだと全く評価されていなかったのが演劇だと人に感動を与えたという 表現の可能性が広がり 彼女は救われたんじゃないんですかね

・演劇部は人数も少なく ほとんどが素人です

すぐにやめようと思ったり 役作りがよくわからなかったり

戸惑うこともよくありますが先輩方のアドバイスがちょくちょく胸に刺さります

・巻末には作者のこの作品が創作をする人にとっての「燃料」になったらうれしいですというメッセージがあります

演劇は表現の一つにすぎませんが 自分達で何かを一から作る難しさと楽しさ

このマンガはそれを伝えたいんじゃないかと思いました 個人の見解ですけどね

・ぜひアニメ化してほしい作品です 漫画では表現できない所をカバーすれば

かなり面白くなると思うのですが

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↑ 同じ人です ジャス子先輩いいキャラしてます

ゴーストオブツシマ 感想

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日本人より日本愛を感じる PS4の傑作 

クリア時間を確認する方法がないので正確な時間はわかりませんが 60時間くらいか

ストーリー

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物語は 鎌倉時代中期 モンゴル帝国(元)の日本侵略があったという元寇(げんこう)を取り入れています  舞台は現在の長崎県に位置する島 対馬です

元からの侵略で戦渦に包まれすが 圧倒的な戦力差で対馬の武士は壊滅に

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かろうしじて生き残った 一人の武士 境井 仁(さかい じん)は

武士の誇りを捨て あらゆる手段で民を守ろうとする 冥土から蘇った

冥人(くろうど)として あらゆる手段を使い 故郷を救おうと立ち上がる

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主人公である 仁は当時の武士らしく 誇り高い性格で 最初は武士道を反したことを

躊躇する場面が多いです しかし たびたび入る幼少時代の回想から 彼の故郷を守りたいと想いは何よりも強いと感じ 次第に手段を択ばなくなります

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民を守るためとはいえ 闇討ちに毒盛りに焼き払い これは明らかに武士のやることではありません 一応仁は名家の生まれであるので そのことを咎められることはあります しかし仁はうだうだ悩むことなく 信念を貫くので痛快な復讐劇としても

楽しくみれました キャラクター達は けっこう癖のある人物が多いのですが

人間ドラマをよくできて好感がもてます 自分は石川先生かな あの不器用な師弟のその後が見たい でも一番よかったのは上の画像 仁の叔父との 親子愛かなぁ

システム

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マップは 対馬を舞台にしたオープンワールドです

サブイベントや占領された集落の解放 ステータスを上げるための場所

探索要素が盛りだくさんです 

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島を舞台にしているから 狭そうかと思ったらけっこう広くてびっくりです

思わず足を止めて見てしまうような 絵画のような大自然でスクショを何枚もとってしましました

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本作には 目的地に向かって風がふくという演出があります

まるで風に導かれるようなものでしたが これは日本が舞台だからこそできたのかもsれませんね

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人々の暮らしもよく再現されています 確かに現在と科学技術には及ばないですが

当時の人々の知恵や知識をなめてはいけないと感じた 特にこの水車が何百年も前とは思えないです

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気になったのは 対馬の北の方は雪国になってることでした

同じ島なのに これ季節感 おかしくねーか??

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あと元国 日本語うますぎじゃね??

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戦闘は 敵とシームレスか占領された領地に入ると 発生します 基本は刀を使ったアクションです 四つの型(スタイル)を敵の相性に合わせて替えるのですが

ガードがかなり硬いです うまく剣ではじくか 暗器を使って崩し攻撃します 

この斬撃がとにかくかっこよくて素晴らしい

ただ集団相手だとけっこうボコボコされるので うまく闇討ちするのがベストです

ストーリーを進める 敵をおびき寄せる鈴を使えたり やれることが増えてきます

巨漢のやつは 固い盾もってるわ 火薬もってるわでイライラしたけど・・

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対馬はほとんどの集落や村が占領されています クリアする上で全てを開放する必要はないのですが 解放すると元の穏やかな景色を見ることができ モチベーションをあげてくれますね ちなみに自分は全て解放しました

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オープンワールドの良さを生かしながら シリーズ物ではない完全新作でここま評価の高い作品は久しぶりです 

これ作ったの海外の方々ですよ? segaの名取氏が言ってますが 日本が作るべきゲームですよね(でも日本じゃ作れないと思う ゲームにかける予算が違いすぎる)

ただ日本人にも評価されてるってすごい日本愛を感じる作品でした

トロフィー率は60%ですが これは普段やりこみをやらない自分には

かなり高い方でゲームの没頭感が素晴らしかったのだと思います

やはりオープンワールドはワクワクするね

ソフィーのアトリエ

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ちょっと懐かしくなったのでプレイ

キルヘンベルに住む 錬金術の女の子ソフィーのお話

アトリエ原点回帰で評価の高い 不思議シリーズ1作目ですね

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モニカは私のアトリエシリーズでも 推しなキャラなんですか 続編には

出てこないんですよこの子(泣

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ソフィーとモニカが探し物していると 見覚えのない本がありました

(この謎 回収されてましたっけ?)

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次の日 なんとその不思議な本が喋りだしました

普通驚愕な場面ですが 本はおだやかに喋るのですぐにソフィーも落ち着きます

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本の名前はプラフタ それ以外の記憶を失っている

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元々人間らしい 知識の巨釜があれば 戻せるかもしれないのこと

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オスカーは植物の声を聴けるんでしたね 

モニカは全く信じてませんが マジなんだよなこれが

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パネルを埋める 調合システムは斬新でしたね

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パメラは黄昏シリーズには登場しなかったので(恐らく世界観に合わないからだと思われる)ので今作の再登場は嬉しかったです パメラのおっとりした声は癒されます

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テスさんも お気に入りのキャラですが やはり影が薄い(泣

ソフィーのアトリエ人気投票で2位なんですよ せめてPTキャラDLCでも

してほしかったです

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錬金術師に興味があるという二人 この双子 かわいいんですけど

実は・・

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ソフィーのガッツポーズ 可愛いですよね ただ「このシーンでやる必要あるのか」とかいう疑問はあるますが(笑 というか今から殴り合いする直前にしか見えんww

 

 

薬屋のひとりごと 1

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あらすじ

中世の宮中で下働きをする猫猫(マオマオ) 花街で薬師をやっていた彼女が

帝の子たちが皆短命であるという噂を聞いたことから 物語は動きはじめる

持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ 興味本位でその原因を調べ始める

猫猫の運命はー・・・・!?

感想 なろう小説を現減原作にしたコミカライズで

架空の後宮を舞台にした推理ミステリーです

主人公の猫猫は世知辛い性格でありますが 薬師だということもあり

薬に関しては好奇心旺盛です 薬の知識と知恵も働くので

推理物としても楽しめます

内容としては 帝の子達の短命の謎 毒見 媚薬作り 夢遊病の娘

などありますが短いページ数でよくまとまってるなぁと

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猫猫は明るい少女ではないのですが 意外にも様々な表情を見せてくさます

普段無愛想ですが 薬の調合ができると舞い上がってる・・

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シリアスな場面ではかっこよくなる猫猫 

普段はミステリー物に興味のない自分ですが 世界観やキャラに引き込まれ

ました! 続きが楽しみですね

今話題の漫画ということで興味本位で買ったのですが すぐにファンになりました

続きが楽しみです

ルルアのアトリエ 未回収イベント

トトリとメルルをDLしました (今更)

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さっそくゲームを起動したら イベントが始まり仲間に入るイベントが見れました

どちらもあまり変化はないですが これでアーランドシリーズの主人公が揃いましたね

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ロロナのためにパイを作ったルルア ロロナは喜んでくれました

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ロロナは口で教えるのが不得意なので ロロナにレシピをプレゼント

こういうのいいなぁ 血のつながりはないですが 親子の絆を感じるイベントでした

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アーランドの東大陸開拓の話がありましたが 本編ではたしか 特に触れていなかったはずです これもしかして 大陸開拓の5作目があるのか・・??

確かにアーランドシリーズはまだまだ続けたいという話は聞いた聞いたこがありますが

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メルルのアトリエに訪問したルルア メルルに錬金術を教えてもらおうとしますが・・

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4作目が出るとは思わなかったですね メルルが先輩になってるのは新鮮です

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しかしあまり 教えるのは得意でなかった模様 けっこういい歳のはずですが弟子がいない事を考えると納得かも

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どの辺が別人なんだよww

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ロロナのアトリエをやっていないとわからないネタ

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歴代錬金術師イベント 追加されましてました! すごいうれしい

どうやら お互いの活動の報告会なようです

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4人は錬金術を世に広めるためにがんばってるようですが 教えるのが得意ではない

ロロナ メルルは苦労しているです 

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それぞれができることをやっていこうと さとすトトリ

昔はあたふたした女の子だったのですが(というかあれは周りがおかしい人ばかりだったか)落ち着いた女性になりましたね 私の考えですがトトリはすでにロロナより

錬金術の腕は上だと思ってます それでも先生と慕ってくれるのは尊い

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全くのその通りですね しかしロロナはほとんど 師匠に振り回される人生だったような

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さらっと言ってますけど トトリがいなかったら確実にここにはいないですからね

ピアニャは

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メルルは少し大人っぽくなりましたが 元気で活発な所は変わってなくてよかった

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ルルアってそんなに期待されているのか

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噂をすればルルアがやってきました 歴代主人公が揃いましたね

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とっさにカレーパーティを開くというトトリ ロロナの反応を見ると

そんな計画はないようですが

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完全に信じてしまったルルア こうなると本当にやるしかないようです

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まさかそんなはずは・・ 今日は久しぶりにルルアのアトリエをやりましたが

面白かったです 本作はライザのアトリエに埋もれてしまった感はありますが

面白い作品なのでぜひ

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スティアはあの釘宮さんが演じてますよ!

Eスクールライフ 感想

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PC版から移植した恋愛アドベンチャーです

ストーリーは 海外に両親の都合で8年間留学していた主人公が

幼馴染の兄妹とシュアルームで暮らすことを条件に日本へ帰ってきてヒロイン達との

1年間の物語です

事件やトラブル は一切なく 登場人物も皆善人なので 安心(?)して遊べる

王道の恋愛ものです

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保護者の許可があるとはいえ 未成年3人が家で暮らすってできるかなとは思いましたけど・・ シュアルームのことをよく知らないからいいか

今作はリアルな学園生活をモチーフにしていて 学校へ通う時間を選んだり

休憩時間にヒロインのウワサ話を集めて ヒロインとの会話のネタをさがしたりします

これらの行動がストーリー分岐になります

ただ1年という学園生活を体感するのをウリにする割には やはり短く感じるのが気になりました

元々各ヒロインのルートは長くはないのですが 一気に半年がすぎたりと時系列は飛び飛びです あと水着イベントがないのはちょっと・・

ヒロインは7人で 4人がメイン 3人がサブヒロインです

サブヒロインはストーリーが短くおまけのような感じがしました とはいえ

今作は教師を攻略できるのは自分には新鮮でした

ヒロイン

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主人公のクラス委員長です 図書室の交流をきっかけに付き合うことになるのですが

誰の頼みも断わらず 自分でやるので主人公から心配されることも

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まじめなクラス委員長ですが 独占力が強い印象

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主人公の先輩です 誰に対してもきさくに呼びかけ 出会って早々主人公の歓迎会を開いたりするなど気さくな性格です

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主人公もそんな彼女に惹かれます 彼女になったあとも 元々の性格のおかげか

ガンガン積極的になります

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ただこのポジティブすぎる性格は 苦手な人もいるようで 美里もそれは理解しており

人との距離感はわかっているようです

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だからこそ 終盤の主人公にしか見せない素顔や悩み 驚きました

卒業式では大泣きは印象に残っている

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スタイル抜群の陸上部の女子 同じクラスではなかったのですが 主人公と同学年

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彼女は運動神経抜群ですが とにかくコミュ力が低くボソボソした喋り方が目立ちます

(しかし運動できる人って喋るのがうまいイメージがあるのですが)

本人も努力はしていましたが こういうのも可愛いような

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主人公と付き合う内に だんだん打ち解けてきて 話し方もスムーズになっていくのも

よかったですね 

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ヒロインの中では一番の成長を感じられるキャラクターでした

ただ主人公と恋人にならなかったルートではどうなっているのか気になる所

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主人公の幼馴染 昔は主人公になついてました

少しは大人になったように思えますが ぶっちゃけ甘えん坊です

そこが可愛かったけど

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エミはトラブルメーカーで幼少時代から そこは変わっていないらしい 長い間主人公と離れていていましたが すぐに打ち解けましたね

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どんだけ 主人公のことが好きなんだよ!とつっこみたくなる程 甘えまくります

突拍子もない行動も多く 主人公のシャツ着て 臭いを堪能する所は笑いました

こんな場面に出くわしたら 気まずいってレベルじゃないですよね

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でもそれは主人公のことをずっと想っていた裏返しなんだよな

サブヒロイン

サブヒロインのシナリオは短く 主人公が好きになる段階も雑な気がします

まああくまでおまけかなぁ

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後輩のある大企業のご令嬢です 出番は少なく ルート以外では

ほとんど出てきません

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父により常に護衛をつけられていて 満足に学園生活が楽しめない環境にいました

何がヤバイって この付き人の武藤が授業にまで 常に彼女のとなりにいることです

しかしこの武藤って人もそれが彼女のためにならないのは理解しています

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武藤は 彼女と付き合うことになった後も色々フォローしてくれるのがよかったです

彼女はいわゆる世間しらずの箱入り娘ですが バスの乗り方をしらなかったあたり

この束縛は逆効果だったのでしょう

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だた彼女と結婚したら もしかしたら父親の会社を継がなくてはいけないかもしれない

その覚悟で恋人になるというのは熱かった 僕には絶対にできない・・

しかし父親とは話し合いで和解しました!とさらっとEDで説明するというのはどうかと

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鈴山とよく一緒にいる先輩 一見地味で大人しそうに見えますが 意外に

明るい喋り方をします 実は男の人が苦手で顔を隠している

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素顔はルートのみで見ることができます しかしそれよりこの場面で

「主人公の顔がはっきり描かれている」方に印象が残ってしまったのが残念

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主人公の担任教師 周りからクールなイメージがありますが 生徒との距離が近いことで生徒からは人気がある

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主人公のことはなぜか最初から気にかけてくれて色々面倒を見てくれます

恋愛相談にものってくれましたが まさか自分のことだとは思わなかったでしょうね

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告白シーンは 動揺しましたが 意外にもOK

ただ教師と生徒の関係なので 互いに気をつけなくていけないことが多くて

同い年の女の子とは違う恋愛を見れました

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教師と言う立場なので デートができる日にちは限られてますが

私服姿がとても似合ってますね

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卒業して進学して その後 必ず結婚を誓う主人公 

高校生がこんな美人と何度もキス・・うらやましいですね

というわけで何気にヒロイン全員が 結婚 婚約ENDでした

1年という設定はあまり生かされていないと思いましたが

ヒロインは可愛いからOK!(なんじゃそりゃ