龍が如く3 感想

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ストーリー

東条会と近江連合の抗争から数年後

孤児院アサガオの院長になった桐生は孤児の子供達と平穏に暮らしていた所

またしてもヤクザの抗争に巻き込まれるお話

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アサガオで育った桐生が アサガオの院長になるのも感傷深いですが

意外に子供の面倒を見るのがうまいですね

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今作は沖縄も舞台になっていて 新しいキャラクターも出てきます

力也が好きだったな 死なないでほしかった 

物語の合間には子供達の周りで様々な問題が発生しますが 皆で話し合い解決していくのはよかったです

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孤児たちの中でプロレスは好きな子がいるのですが ここまでするか!

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そんな中 大人の政治に巻き込まれる孤児院 この孤児院襲撃は本当に胸糞悪くて

子供が見てる前で・・と思いました

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今作のラスボスである 峯は龍司ほどのインパクトはなかったですが

人との繋がりに疲れ果ててるように 思えました 

恨みとはちょっと違う 人間に失望しているというか

システム

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残念ですが 今作は自分がプレイしてきた龍が如くの中で最も昔の作品のためか

グラフィック システム 戦闘 すべてが古臭く感じるのが残念です

システムも 不便なものが多く メニュー画面からいちいちマップを選択しなければ

いけないなど PS3の初期作品だから仕方ないかもしれません

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とはいえ戦闘に迫力がないのが とにかくショックでした

ヒートアクションも最新作からプレイした後だと かなりショボくて

これのせいで モチベーションがわかず 何カ月かゲームを放置したほど

あとサブイベントも少ないような気がしました

 

 

システムに不満述べましたが これって当たり前なんですけどね

PS2版 龍が如く2からは 確実に進化してますし このシリーズも年月をかけて

進化していったんだなと

 

英雄伝説 零の軌跡 蒼の軌跡 伏線まとめ

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蒼の軌跡 改をクリアしたので 今後の軌跡に影響したまたは 影響すると思われる伏線を自分が興味を持った範囲でまとめてみた

ヨハヒムとグノーシス

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零の軌跡のラスト 大量のグノーシスを呑み 魔人化したヨハヒムだが「全ての真実」へと至ったと語っている この時点では意味不明だが

閃の軌跡4でわかるとおり 「女神の枷」が外れたと思われる

ヨハヒムはゼムリア大陸の真実を見ていたかもしれない

エステル ヨシュア レン

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空の軌跡からレンを追っていたエステルだがここでようやく ひと段落がつく

後にレン レン・ブライトと苗字がつけられブライト家の養子に

黒月 ツァオ

黒月の幹部 閃の軌跡でも登場し 利害の一致によって 敵になったり味方になるも

なるが黒月の本部は カルバード共和国のため 完全決着は共和国編だろうか

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アルタイル市

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 共和国の端にある都市で ちょうどクロスベルの隣にある

碧の軌跡ではわずかながら見れるが残念ながら 行くはできない

ここも共和国編までお預けだろう

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究極の達人が至れる領域 アリオス カシウス ヴィクター オーレリア リィンあたりか?

ジンゴ

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武器商人の少女 2Dやイラストがないため 容姿がわかにくいが・・

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閃の軌跡3で ようやくわかりやすくなる だいたいイメージ通り?

ミレイユf:id:hinoasuno:20200804222200j:plain

ランディの元同僚 この2人には関しては 互いに素直にならないためか

あまり進展はなかった 創の軌跡に期待したい

ユウナ

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閃の軌跡からの逆移入ではあるが 特務支援課との出会いが 描かれる

キーアと出会った経緯や 妙にロイド達に詳しいのはソーニャから色々聞いていたことが判明 この時点では普通の少女でしかない クロスベル警察希望だったが  色々あって不本意にも帝国へ

しかし それが彼女の運命を大きく変えることになる

猟兵王

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西の旅団の隊長 ルトガークラウゼル  ランディの父親と相打ちになって 死亡したが 黒の工房のアリベリヒに不死者として復活する

ルトガー・クラウゼル | 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-

ちなみに ガルシアは元 西の旅団に所属 時系列にフィーとも面識あるようで

二人の絡みに期待したい ちなみにルトガーは本当かっこいいオヤジです

7組?

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通商会議の数日前 オリビエが言っているが これは帝国のトールズの学生たちだと

思われる ちょうどリィンは演習に行っているあたり?

オズボーンの言葉

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通商会議中にオズボーンは特務支援課を呼び出し 皮肉じみた言葉を浴びせるが

閃の軌跡をプレイすれば これは皮肉やあざ笑ってるわけではないとわかる

この時点ですでに イシュメルガの黄昏にむけて動き出していたため

ロイド達の「覚悟」を聞きたかったのだろう

アイオーン

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キーアの覚醒はゼムリア大陸に大きな変革をもたらす

このアイオーンもノバルティスによって分析され 後にリィン達さえ

苦しめることになる

内戦

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キーアの零の巫女としての覚醒と連動するように 帝国の混乱と共に

内戦が始まる 蒼の軌跡では文章で語られるだけだが

閃の軌跡2で内戦の詳しい内容を知ることができる 

後にユウナの教官となるリィンもいた

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クロスベルではロイド達が キーアを救うべく 奮闘する中

帝国ではそれ以上の激しい闘いが行われていた

シズクの目

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アリオスの娘で元々 事故が原因で失明したが キーアの力で全治

キーアが巫女の力を失った後 元に戻るかと不安だったが どうやら目は見えたままのようだ

クロスベル占領

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マリアベルの予言通り このED後すぐにクロスベルは帝国に占領されることになり

閃の軌跡3ではユウナを始めクロスベルに住む人々の葛藤が描かれる

クロスベル解放

閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想44】トゥルーエンド・大団円2 | K ...

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閃の軌跡4ED以降と思われる クロスベル解放

ただ さらっと流されているので 気になったので創の軌跡では

詳しい話が見れるだろう 

創の軌跡 ロイド編で クロスベルの物語は本当の意味で完結すると思われる

 

龍が如くシリーズ 感想

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今年も半分が終わり 様々なゲームが出ましたが 自分にとって印象に残ってるのは

龍が如くシリーズをやり始めたことでしょうか

ですがまだ半分くらいですが

龍が如くとは裏社会を描いたリアティのある作品です

主にヤクザを主軸としていますが 我々一般人にとって ヤクザとは

よくわからないものであり 暴力的で怖いイメージがありますよね

確かに作中では目を覆いたくなるなるような暴力表現が多々あります

ですが登場人物の生き様と信念に共感したり 理不尽な社会でも

懸命に生きていこうとする者たちの物語は大人のエンターテイメントとして

完成度の高いと思います

メインストーリーはシリアスですが とにかくサブイベントやミニゲームが豊富です

現実社会が舞台なので モンスターを倒すクエストはないのですが

現実に起こり得そうな出来事をうまくゲームイベントに落とし込んでいます

ゲームと現実社会をうまく掛け合わせた作品は初めてです

萌えばっかりやっている自分にとっては目からウロコが出るゲームですね

龍が如く7の路線変更

龍が如く7】バトルアリーナの攻略と報酬【龍7】 - 龍が如く7徹底攻略 ...

龍が如くは外伝の八神と右京を除けば

桐生一馬を主人公にしたアクションゲームでしたが

7で主人公 アクションともに変更しました

これはかなり賛否両論が分かれましたが シリーズの良さを生かしつつ

新しい龍が如くとして完成されています

桐生闘いは孤独ですが春日の仲間と共に戦うのもよかったですね

 

ゼノブレイドDE つながる未来 感想&考察

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ストーリー

ザンザとの闘いから1年後 シュルクとメリアは消えた皇都をさがし 巨神の肩へいく

ことに willでは描かれなかったゼノブレイドの後日談です 本編をクリアしてなくても遊べますが ストーリーをクリアしていないとメリア達の想いなどがわかりにくいと思うので後日談からやるのはおすすめしません あとゼノブレ2の黄金のイーラ編のような大ボリュームではなく ストーリーをクリアするだけなら5時間くらいで終わる内容です とはいえ後日談としてはよくまとまっていたと思います

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基本的にメリアを中心としたお話 戦いの後 世界が復興する中 ハイエンターの未来について彼女の成長と葛藤がみれます

シュルクは衣装が変わってかっこよくなってますね シュルクはメリアを見守る立場になってましたね

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残念ながら 本編のPTキャラクターはシュルク メリアしか出てきませんが

新しいキャラクターとしてノポン族の姉弟 ネネとキノが仲間になります

この2人はなんとリキの子供で 会話中にもリキの話が度々出てきて

リキはしっかりお父さんをやっていたのがわかります とても可愛いですね

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ネネはノポン族らしく ゆったりとした性格でありますが キノの面倒をみたり

シュルク メリアに助言したりとしっかりしています お姉さんというよりお母さんのような感じで いままで出たノポン族で一番好きかも

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キノは実はリキの実子ではなく養子です 実の両親は恐らくザンザとの大戦で亡くなったと思われますが リキ達は家族と受け入れました

引っ込み思案な性格ですが リキに憧れ 勇者を目指しシュルク達についてきてしまいました ネネに叱られつつも 勇者になろうと奮闘するのは微笑ましいですね

というか出てこないのにリキの株がぐんぐん上がってるな・・

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なんでもネネは一年前シュルク達に会ったことがあるそうだが この画像の奥にいるピンクの子供のノポンがネネだと思われます 変わりすぎ!

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今作はいまだ消えない種族のわだかまりが描かれます

お互い嫌いではないのですがやはり譲れないものがあったそうで・・マクシスは

その典型でした

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こうなった原因は 今作の敵である「霧乃王」とよばれる存在です

霧乃王は攻撃が全く聞かず 多くのハイエンターやマシーナが殺されてしまいましたが

シュルクがなんとか攻撃できるモナドを開発して 倒すのがおおまかな流れですね

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この美しさで89歳とか嘘だろ・・(関係ない) 

しかしメリアはうまく種族をまとめあげて 皇女としての風格が出てきましたね

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本編では敵として出たタルコとメリアの意外な関係も明かされます

お互い気まずい雰囲気はあるのですが 終盤はよきパートナーになりましたね

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ゲルガーは最初から怪しさ全開でしたが すぐにやらかすのは笑った シュルク達に敗れた後どうなったのかはわかりませんが 恐らく追放されたと このキャラについては出てこなくても物語が成立するので いらなかったんじゃないかと・・

システム

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ちょっとショックだったのですが 本編とは連動していないため レベルの引きづぎはありません 戦闘は基本は同じですがいくつか変更されている要素もあります

まず未来視は廃止されていて 戦争は慎重に行う必要があります

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チェインシステムも廃止されてますが変わりに ノポンジャーと協力し 連携必殺をできる追加要素があります ノポンジャーを集める必要がありますが

通常時の戦闘も戦ってくれるので便利です

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しかし必殺技の演出がほとんどギャグっぽいのはどうかと(笑

マップは巨神の肩のみですがそれでも 広大に作られており冒険感はあります

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キズナトークの代わりにナカマトークがあります

4人しかいないので 数は少ないですが キノ ネネに関係した会話が多いです

メリアの場合はこれからの未来について語るのが主でしたね

だた ネネとキノの会話は微笑ましくて笑った(上の画像はキノが見た夢の話)

全体的として繋がる未来編 面白かったです 他のキャラクターが出ないのは残念ですがエンドクレジットでは元気な姿がみれます

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大団円のラスト これでシュルク達の物語は完全に終了でしょうか

本編はすでに10年前の作品ですが 後日談として違和感のないシナリオだったのはすごい

「繫がる未来」とはどういう意味か

ここからが本題 今作のつながる未来とはどういう意味だったのでしょう

まあ考えればゼノブレイドは ハイエンター ホムス ノポン マシーナ

様々な種族が出ましたが 種族が共に手をとり 未来へ生きていくということだと思います メリアが新しい世界の王女になったようなラストでしたからね

霧乃王と次元の亀裂は何だったんだ???

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やはり本作で腑に落ちないのは 霧乃王や次元の亀裂が何だったのか 不明なまま

物語が終わってしまったことです

霧乃王は霧のような体質で攻撃が通用せず 次元の亀裂から力をもらっているような印象で 危険な存在なのは間違いありませんが これを放置して終わりということは

ちょっとスッキリしないですよね てかこいう時にきそうなアルヴィースが出てこなかったのも気になります 公式はどういう意図なのでしょうか

1・次回作の伏線

2・設定資料集で説明がある

3・特に意味はない

3はさすがにモノリスへ抗議しますが 2の可能性もあります

しかし一番は1です 一体そういう形になるのか 考察してみます

・亀裂はあの世界の新たな脅威

シュルクは世界を再構築したことで 新たな問題が発生したのではないかと

推測しています 新しい世界になったことによって 未知の存在が現れた

ありそうな話です もしかしたらシュルク達がまた世界の危機に立ち向かう

のかもしれません というかそれならシュルク達の世界にも同じようなことが

起きてるのでは・・・

・別の世界へ繋がってる?

次元といえば やはり別世界へ繋がってるイメージがありますよね

ゼノブレイドの並行世界といえば やはりレックスのいる世界ですが

ゼノブレイド2にもあのような存在はいませんでした

もしかしたら全く新しい「ゼノブレイド3の世界」からきているかもしれません

そうすると なぜシュルク達の世界に影響が出ているのか謎ですが

・クロスオーバー?

世界が構築したことによって次元が開くのなら 1と2の世界が繋がる可能性もありますよね 次回作で新しいキャラクター達による冒険もいいですが

シュルク達とレックス達が次元を超えて共闘するストーリーになるかも

ただすでにDLCですでに両者は競演しているのであまりインパクトはないで

可能性は低いですが

・次元ではなく時間軸?

亀裂の正体が並行世界とが限りません もしかしたら シュルク達の世界の遠い未来から送り込まれてるも面白いですね 別の世界の話もいいですが

シュルク達の物語から何百年もたった世界が舞台なのも よさそう

様々な解釈ができる「繫がる未来」の意味ですが 妄想じみてるものの

自分なりにまとめました

公式の答えをゆっくり待ちましょう

ゼノブレイドDE 感想

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約10年前に発売された ゼノブレイドの リマスター作品となります

プレイ時間は50時間 will版は未プレイなので 最後まで楽しめました

ストーリー

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2柱の神の骸を舞台にし シュルクが機神兵など相手に 未来視(ビジョン)が見える

モナドを巡る物語です

この未来視はストーリーはもちろんのこと戦闘システムにも うまく取り込んでいました

とにかくシュルク達はピンチになることがとても多く ややご都合主義な展開もありましたがPTの絆が非常に強いためどんな困難にもめげることなく 旅をしてきたことは

好感がもてました

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未来とは因果とは 終盤はお話のスケールが大きくなってきますが

最終的には元の日常を選ぶという選択は よくまとまっていますね

「少しずつ変わっていく それが進化と呼ぶなら 自分達は進化し続けている」

極端に自分の都合のよいように世界を変えようとするザンザのアンチテーゼですよね

2ではよくわからなかったクラウスの半身とはザンザのことだったもわかりすっきり

キャラクター

PTは7人 シュルク達は非常に仲が良く喧嘩も少なく団結力が高いです(とはいえ

世界観的に協力しなければ生き残れないのですが)

シュルク

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本作の主人公 基本的に穏やかな性格だと感じますが どんな逆境も乗り越える

熱血漢な所も モナドによる未来視で様々な苦悩がありましたが

本人なり冷静に分析するあたり かなり賢いです ただ一人で抱えみすぎなので

もう少し回りに相談してほしかったですね 終盤はこれまでの人生がひっくりかえるような真実があってさすがにめげましたが アルヴィースや仲間達のおかけで

立ち直ります この時のシュルクはとにかく頼もしくて 正直レックスより好きです(笑

フィオルン

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本作のヒロイン こんな尊い幼馴染がいるでしょうか 幼馴染ヒロインはRPGでは珍しくはないですが 彼女の場合は一度 悲しい別れがあったこらこそ シュルク プレイヤーが守ってやりたいヒロインになったのでは その癖 シュルクのためなら

捨て身になることが多く 観ていてヒヤヒヤする場面も 

個人的に序盤退場はありです これが最初から最後までいるただの幼馴染だったら

印象に残らないキャラだったかも

しかし主人公とヒロインがそれぞれ「神の器」になってたのは運命じみたものがありますね

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レビューでも言われることがありますが 確かにフィオルンに関しては都合が良すぎるのはあります 死んだと思ったら生きていた→機械化してました→ホムスに戻りました

でもこんなハッピーエンドもあっていいと思うんですよね この二人には幸せになってほしいので

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ちなみに兄公認である 

ライン

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フィオルン シュルクの幼馴染 面倒見がよく 彼がいなかればシュルクも折れていたかもしれません 殺伐とした状況の中でも へたれることなく カルナにも喝をとばしたり頼りになる男でした 自分もこんな親友がほしかった・・リキのことを

最後までおっさんと呼ぶのはちょっと気になった

ダンバン

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フィオルンの兄 歳はちょっと離れてますが シュルク ラインにとっても兄貴のような立場ですね PTの中でも風格のある大人として描かれていて(実際年長者ではないが)

PTの相談 まとめ役です いつもフィオルンのことを気にかけてましたけど

自分の幸せを考えたことはないのでしょうか 

カルナ

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コロニー6で防衛兵をやっていた ホムスの女性

面倒見のよいお姉さんでしたね勇ましい女性でしたが 身内のことになると取り乱す

一面もよかったです

 ラインとの関係も好きで

どうなったのか描写はありませんでしたが 結ばれたと思います

リキ

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ノポン族の中年(?) これでも一族では勇者と呼ばれてるらしいが・・

ぶっしゃけ言うと本作のストーリーでは あまり重要な立場ではなく マスコットのような印象をうける とはいえシリアスな本作でも癒しになった かわいいですからね

これも奥さんと子供がいる

メリア

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本作のもう一人のヒロインで ハイエンターの皇女

彼女に関しては不幸の連続で 父と兄を失い 故郷のハイエンター達を

ほとんどザンザにテレシアに替えられりと苦難の連続でしたが シュルク達のおかけで

前へ進むことができました 88歳だがハイエンターの基準だとまだ少女なので

皇族の責務と普通の女の子の狭間で揺れ動いてる感じでしたね

シュルクのことは少なくとも好意は抱いてましたけど フィオルンがいるので

「かなわないな」はちょっと寂しくなった 彼女が活躍する「つながる未来」

も楽しみにしています

アルヴィース

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PTではないが 一番印象に残ってる青年 おそらくザンザよりも高位次元の存在だったのでしょうけど 結局何者で目的は何だったのか・・自分にはよくわかりませんでした ただシュルクや世界を見守っていたのは確かで好きなキャラクターです

システム

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戦闘はフィールド上にシームレスに移行し オート戦闘にアーツを組み合わせる形になります ゼノブレ2はアーツを出す条件がすこしシビアな所もありましたがこっちはガンガン出せます シュルクの場合はモナドを使い 様々な効果を発揮できます

まあほとんど「斬」しか使ってなかったですが 

他にもキャラクターごとに戦闘スタイルにバリエーションがあるのも面白いですね

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気になったのはエンカウントもしてない 敵が次々と増援でやってくる所でしょうか

体力が少ない所でぞろぞろやってくるのはキツイです

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連携はボスなどに一気にダメージを与えるのに 非常に役に立ちます

アーツの組合わせによっては おもいがけないコンボをたたきこめたり

戦略性があります 後半はフィオルン大活躍でしたよ

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フィールドは広く 絶景で思わず見入ってしまったほど 特にエルト海は幻想的な街が好きな自分にはたまりません 逆に機神界は殺風景であまり好きではなかったですね

しかし10年前に作られていたのが驚きです マップ移動は目印がついてるので

迷うことはないです

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・クエストはほとんど お使い 討伐で印象にのこってせんが 

街のキズナを増やすことで様々な恩恵を得られます

・仲間の絆を一定以上にすると キズナトークを見られます

しかし自分としてはもっと仲間達でワイワイやってるようなサブイベントが

ほしかった所です(もちろんシュルク達にそんな余裕がないのは百も承知ですが)

総評

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クリア後のタイトル画面 これはズルイ(泣き

他のゲームに浮気して クリアするのに2カ月もかかりましたが

最近ありがちな 変なひねりもなく 最後まで 真の通ったJRPGでした

任天堂 モノリスの開発力には驚かされます・次は繋がる未来で

ペルソナ4 ザ ゴールデンをやる

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女神転生5続報記念(?)として ペルソナ4を始めました

実はアニメは見てるけど ゲームはやってない

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まず ベルベットルームの住人との邂逅です

この客人を迎え入れる雰囲気懐かしいですね 5じゃ囚人扱いだったからなぁ

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番長・・ではなく主人公 親の仕事の都合で一年 従妹の家へ暮らすことになり

舞台の田舎へ引っ越してきました

(この握手が重大な伏線になるとは・・)

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堂島のおじさんのスクショ 撮り忘れた 

しかしここで本作の「メイン ヒロイン」の堂島菜々子の登場です

主人公の従妹にあたります あああああ かわいいいいいいいいいいい!

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おじさんは刑事で仕事が忙しく  せっかく3人で夕飯を食べてましたが

仕事が入っていましました

菜々子は母親 兄弟はいないので 一人で留守番をよくしているそうです

こんな小さい子が・・まだ父親に甘えたい年頃だろうに

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ちょっと元気のない 菜々子でしたが ジュネスのCMが流れたとたん

唄って元気に これも懐かしいな

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さっそく学校へ登校です しかし担任がいけすかない先生で・・

不本意って何だよww 鴨志田よりマシだけど これは一年間思いやられるなぁ

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雪子きました! 

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元気娘 千枝 キター!

(しかしなぜこの二人 他の生徒とちがってカラフルな制服なんだろ)

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残念王子 花村陽介!(おい

まだ初日ですが 3人とも主人公にはフレンドリーに接するので

すぐに打ち解けましたね

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下校中 他校の生徒が 雪子に話しかけてきました デートの誘いか?

なんだこいつ・・表情やばすぎる 当然雪子は断ります これは

また現れるな・・

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ここは本当に何もない田舎らしいですね 5が大都会だったので こっちは

のんびり過ごせそう

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下校 警察が集まっていました どうやら殺人事件が起きたようです

転校早々に恐ろしいことですが・・ 被害者は 女性アナウンサー

何かと不倫やら何やらで世間が騒いでいたらしいのです

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しかし このメンバーは最初から仲いいですね 花村と千枝は基本的誰にでも

明るく接っするので 好感度が高いですよ

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小西先輩 おだやかでかわいいですね 花村の店を手伝いをしているそうですが

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そんな時 千枝が マヨナカテレビのウワサを話します

雨の夜 午前0時に 消えてるテレビを一人で見ると 運命の相手が映ると

主人公は試すのですが なんとテレビに誰か写り 自身もテレビにすいこまれそうになります

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花村達は半信半疑だったのですが もっとでかいテレビなら入れるんじゃね?と冗談まじりに話してたら 本当に吸い込まれてしまいました

(しかし まったくホラー感がないのはすごいと思う・・)

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そこには 広い異世界が広がってました 動揺する花村達ですが

いったん落ち着き出口をさがします

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何か変なのがいた!妙な生き物はクマと名乗り

ずっとこの世界にいるそうです

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どうやらクマは 元の世界へ帰してくれるそうですね

どういう原理なのかよくわかりませんが

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次の日 全校集会で なんと小西先輩が遺体で発見されたとショッキングなニュースが

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花村は憧れの先輩が亡くなり動揺していましたが

山野アナと小西先輩の死に 関連性を推測 あのマヨナカテレビに写っていたのは

小西先輩で テレビに映ったものは殺されるのではないかと

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さっそく テレビの世界へ調査へ この辺のクマが主人公達を疑うくだりが

コントみたいで笑えるのですけど なんやかんやで協力することに

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いよいよシャドウとの戦闘にはいります ターン制で武器攻撃とペルソナで弱点攻撃を

すればすぐに倒せます

ドラクエ FFとも違うペルソナ独自の戦闘スタイルですね

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ついにペルソナ ゲット! イザナギのデザインは本当にかっよくて好き

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小西先輩の声 これは花村にはキツイですね これが真実なのかわかりませんが

亡くなった後 こんな風に思われていたのは・・

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追い打ちをかけるのように なんともう一人の花村陽介

陽介の影はお前は俺だと語り 自分はヒーローを気取っているだけだと

これでもかと罵倒を浴びせます 自分と同じ顔をした存在が自分を批難する

一体どんな気持ちになるんだろうね・・

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花村は全力で否定します その時影は巨大なシャドウへ変化しました

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巨大ですがそこまで強くないので 落ち着いて弱点属性をつけば楽に倒せました

まだチュートリアル段階ですからね

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花村は自分の影と向き合い 無事ペルソナ使いになりました

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帰ってきたら千枝が号泣してた まあロープがすぐに切れましたからね

というわけでまだ1時間半の序盤ですが

めちゃくちゃ面白いです さすがペルソナですね

がんばってコミュを伸ばすぞ!